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レグザ「Z670R」がバイオハザード最新作の推奨画質・音質。東京ゲームショウで試遊台

TVS REGZAは、同社の4K液晶レグザ「Z670R」が、カプコンの開発するバイオハザードシリーズ最新作「バイオハザード レクイエム」の推奨画質・音質認証を取得したと発表した。あわせて「リビングごと、絶望のラクーンシティへ ゲームするなら断然レグザ!」と題したプロモーションを、9月16日より開始する。

さらに9月25日から千葉県・幕張メッセで行なわれる「東京ゲームショウ2025」では、カプコンブースに43型4K液晶レグザ「43Z670R」を試遊台として提供する。

「Z670R」シリーズ。画像は50型

Z6シリーズは2025年新エンジンの「レグザエンジンZR」を搭載し、144Hz VRR入力、表示遅延約0.83msの低遅延に対応。ゲーム機に合わせて適切な設定に変更する「オートゲームアジャスト」機能、FPSなどでの暗いシーンのプレイ時に役立つ暗部ガンマ調整、照準(画面の中央にある十字マーク)を表示するアシスト機能なども搭載している。

あわせてレグザの高画質・高音質・ゲーミング機能などをわかりやすく解説した特設サイトも公開。最新モデルの特徴をバイオハザード レクイエムの世界観を活かしながら紹介する。

なお、TVS REGZAは、今後「Z670R」以外の製品でも順次推奨画質・音質を取得していくとしている。

特製うちわ

また、会場ではバイオハザード レクイエムとコラボレーションした特製うちわも配布する。同作で主人公となるグレース・アッシュクロフトをデザインしたものでバイオハザード レクイエムコーナーでの試遊1回につき、1枚配られる。以降、キャンペーンなどでも配布予定。

さらに会期初日の25日18時には、声優・花江夏樹が4KミニLED液晶レグザ「110Z990R」を使って、バイオハザード レクイエムを試遊する動画が、花江の公式YouTubeチャンネルで公開される。