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「超宇宙刑事ギャバン インフィニティ」“超”予告I。金と銀のギャバン登場

ティザービジュアル

東映の新たな特撮シリーズの新ブランド「PROJECT R.E.D.」の最新作「超宇宙刑事ギャバン インフィニティ」より、約30秒の“超”予告Iが公開された。すでに公開されている“赤い”ギャバンに加え、新たに“銀色”のギャバン、“金色”のギャバンの姿も確認できる。

「超宇宙刑事ギャバン インフィニティ」“超”予告I

“超”予告Iは、「東映特撮 YouTube Official」をはじめとした関連YouTubeチャンネル・SNSで公開されたもの。これまで部分的にしか明かされていなかったギャバンの全体像も初めて確認できる。

なお、この映像の撮影は東映東京撮影所のLEDウォールスタジオで行なわれたという。

あわせて、2種類のティザービジュアルも公開された。前回のビジュアルで映し出された“赤い”ギャバンとは異なる、“銀色の”ギャバンと“金色の”ギャバンの2種類のビジュアルで、それぞれメタリックな質感と印象的な構図となっている。

雨の中佇む銀色のギャバンのビジュアルには「蒸着」、両手で天を仰ぐ金色のギャバンのビジュアルには「超ギャバい」の文字も。「蒸着」というワードは1982年放送の「宇宙刑事ギャバン」でもお馴染みのフレーズとして広く知られているが、「ギャバい」という新たなフレーズは一体何を意味するのか。

また12月4日20時からは「東映特撮 YouTube Official」をはじめとした関連YouTubeチャンネル・SNSで、PROJECT R.E.D.と超宇宙刑事ギャバン インフィニティの舞台裏に迫る映像「『PROJECT R.E.D.“超密着”』第2弾が配信される。

ここでしか見られない制作現場の裏側、クリエイターたちの真剣な眼差し、新たなヒーローブランドが生まれる過程を捉えた貴重な記録となっており、今回公開される「プロデューサーメモ篇」は、PROJECT R.E.D.の企画段階から書き留められてきたプロデューサーのメモから始まり、そこに記された言葉の断片を手がかりに、初出しとなる舞台裏映像の数々を見ることができる。

超宇宙刑事ギャバン インフィニティは2026年にテレビ朝日系にて放送予定。作品に関しては、12月25日にも新情報が公開される予定となっている。