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ソニー、リア&サブウーファ付属の5.1chシアターシステム。大迫力の750W出力

BRAVIA Theatre System 6(HT-S60)

ソニーは、合計750W出力の迫力あるサラウンドが楽しめる5.1chシアターシステム「BRAVIA Theatre System 6(HT-S60)」を5月1日より発売する。価格はオープンで、市場想定価格は11万円前後。

バースピーカーとサブウーファ、2つのリアスピーカー、そしてリアスピーカー用のアンプボックスがセットになったホームシアターシステム。

親機がサブウーファになっており、テレビとサブウーファをHDMIで接続して使用。サブウーファとバースピーカー、後方に設置するアンプボックスと2つのリアスピーカーはそれぞれ有線で接続。サブウーファとアンプボックス間の信号は、無線で伝送される仕組みになっている。

写真左から、サブウーファ、2つのリアスピーカー、リアスピーカーを駆動するアンプボックス、バースピーカー

最大の特徴が、750W出力もの迫力ある5.1chリアルサラウンド。

200mmの大口径ユニットを採用したサブウーファが、重厚感のある重低音を実現。リアスピーカーは高解像ツイーターを搭載した2ウェイ仕様とし、臨場感豊かなサラウンドを描写。さらにセンタースピーカーを備えたバースピーカーで声とセリフの聞こえやすさを実現している。

各出力は、LCRのバースピーカーが各120W、SL/SRのリアスピーカーが各110W、サブウーファが170W。

横方向の音場を生み出す独自のバーチャルサラウンド技術「S-Force Pro」と、縦方向の音の拡がりを切れ目なく、自然につなぎ合わせるデジタル音場処理技術「Vertical Surround Engine」を搭載。臨場感あふれる音響空間を目指した。

立体音響技術「Dolby Atmos」と「DTS:X」に対応。NetflixやUHD BD/BDなどに収録されている3次元の立体音響フォーマットにより、つつみ込まれるような音響空間を再現する。

ネット動画やテレビ番組など、ステレオ情報しかないコンテンツも立体音響にアップミックスすることが可能。付属リモコンのサウンドフィールドボタンを押せば、ステレオ音源をリアルタイムで分析。ダイアログはそのままに、サウンドを立体的に楽しむことができる。

マルチステレオも搭載。これは前方(バースピーカー)と後方(リアスピーカー)で同じ音を出力する機能で、これにより、部屋全体が音で満たされ、より一層ダイナミックな体験が味わえるという。

バースピーカー

専用のスマホアプリ「Sony|BRAVIA Connect」に対応。設置からケーブルの接続、音場測定といったセットアップを画面で案内してくれるほか、リモコンの代わりに各種設定や音量調整なども可能。アプリから手動でフロント、サブウーファ、リアスピーカーの距離設定も行なえる。

対応ブラビアと接続した場合、ブラビアの「クイック設定」にサウンドバーのメニューを追加可能。リモコンのクイック設定ボタンから、サウンドフィールド、ボイスモード、ナイトモードのオン/オフが操作できる。

また、2024/2025年発売のブラビアに搭載されている、AIサウンドセパレーション機能「ボイスズーム3」をサポート。対応ブラビアとセットで使うことで、全体の音量を変えずに、人の声のみをより明瞭で聴き取りやすい音に調整できる。

Bluetooth 5.3準拠で、プロファイルはA2DP/AVRCP、コーデックはSBC/AACをサポート。HDMIは、eARC/ARC対応の出力が1系統。

外形寸法/重量は、バースピーカーが907×90×64mm(幅×奥行き×高さ)/2.6kg、リアスピーカーが106×98×216mm(同)/0.89kg、アンプボックスが175×175×52mm(同)/0.76kg、サブウーファが275×388×388mm(同)/11.6kg。

リアスピーカー