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Noble Audio、Switch 2でも使えるドングル型ロスレスBluetoothトランスミッター
2026年4月13日 11:00
アユートは、Noble Audio初となるドングル型のロスレスBluetoothトランスミッター「Sceptre」(セプター)を4月18日に発売する。価格は14,300円。家庭用ゲーム機とも接続できる「ゲームモード」を搭載する。
スマートフォンなどに接続しても邪魔にならない小型・軽量なUSB-Cドングル型を採用したBluetoothトランスミッター。Qualcomm製Bluetoothチップセット「QCC5181」を搭載し、Bluetooth 5.4をサポートする。
Sceptreを使うことで、Bluetooth送信処理を外部で行なう形となり、LDACやaptX Adaptiveなどの高度なコーデック伝送が可能となる。HFP/A2DP/AVRCPの各プロファイルもサポートし、音楽再生、通話、メディア操作において安定した動作を実現する。
対応コーデックはLDAC、aptX Adaptive、aptX HD、AAC、SBC。なお、aptX AdaptiveやLDAC対応のワイヤレス機器をSceptreとペアリング時に、Noble FoKusアプリにaptX AdaptiveやLDACの表示が出ない場合は、ワイヤレス機器側の専用アプリにて対応コーデックの制限がされている可能性があるため、「その際は一度ワイヤレス機器側の専用アプリの設定をお確かめください」とのこと。
本体にはPD3.0準拠で最大45Wのチャージスルーが可能なUSB-Cポートを搭載。Sceptreを接続したまま、接続先デバイスに給電できる。ドングルのUSB-C端子をUSB-Aに変換するアダプタも付属。
セットアップやコーデック変更、ゲームモードの切り替えは、専用アプリ「Noble FoKus」から行なう。一度初期接続を確立すれば、その後は互換性のある任意のUSB-Cデバイスに接続して使用可能。
アプリからゲームモードを有効にすると家庭用ゲーム機とも接続が可能。HFPチャンネルを実質的に無効化し、A2DPチャンネル(音楽チャンネル)の使用を強制することで、音声は48kHzまたは96kHzまで向上し再生音質が改善する。
ただし、Bluetooth経由でのヘッドフォン側マイクは使用できなくなるため、ゲーム内チャットなどの音声送信はデバイスのほかのアップリンクチャンネル(端末本体マイク、PCマイク、ゲームコントローラー内蔵マイクなど)に依存する形となる。
対応デバイスは、スマートフォンがiPhone 15/16/17およびAndroid、PCがWindows 11/Mac、家庭用ゲーム機がPlayStation 5およびNintendo Switch 2。ゲーム機で利用する場合はゲームモードへの切り替えが必要となる。
外形寸法は10×42×10mm(縦×横×厚み)、重量が約4g。




