パナソニック、新DIGAのプロモも滝川クリステルで展開
-7千本のバラに囲まれた滝川さんのCMがWebで先行公開
バラに囲まれた滝川クリステルさんで、「ブルーレイDIGA DMR-BWT3100」のプロモーションを開始 |
滝川クリステルさんは、既に薄型テレビ「VIERA」のプロモーションに起用されているが、9月17日からは「ブルーレイDIGA」でも、滝川さんを起用してTVCM、交通広告、Webなどでプロモーションをスタートする。
同社では、「『美しいものは、美しいままに。』をプロモーションコンセプトにし、滝川さんから、DIGAの美しさを伝えて頂き、インパクト強く訴求していく」と起用理由を説明している。
CM撮影は、約7千本のバラで直径約4mのバラの球体を制作して行なわれ、「迫力あるバラの世界で、DIGAのダイナミック感、奥行き感ある映像を表現した」としている。滝川さんも思わず「すごい!!キレイ!!」と圧倒されたという。なお、同社のDIGAのサイトでは、CMの先行公開を開始している。
滝川さんはDIGAのプロモーションへの起用にあたって、「今回、VIERAに引き続き、DIGAのキャラクターとして役割を務めさせていただくことになり、光栄です。DIGAの素晴らしい映像美を一緒にお伝えできる一員になれたことに喜びを感じています。DIGAの世界観をどのように表現していけるか、まだまだ掴みきれていないところはありますが、逆に難しいからこそ、自分の探究心を刺激され、これから楽しみが増えていくのだとワクワクしています」と喜びを語っている。
また今回のCMの見所については、「今回、真紅のバラに囲まれた撮影でしたが、父がいつも母の誕生日や母の日に必ず赤いバラをたくさん抱えて帰ってきたことを思い出しました。とても印象に残っています。やはり、いくつになっても女性はバラを頂くと嬉しいものだと思います。今回のCMは、女性の方にも注目して頂けるのではないかと思っています」を説明している。
細い肩ひもに胸元のドレープが美しさを際立たせるドレスで、周囲のスタッフもうっとりしてしまう撮影現場になった。また、バラの好きな滝川さんは、バラの球体の前で記念撮影していたという |
(2010年 9月 10日)
[AV Watch編集部 古川 敦]