レビュー

クリエイティブのHDMI ARC対応“ゲーミングDAC G8”を試す。オーディオファンも納得の音質

Sound Blaster G8

デスクトップでゲームをプレイし、合わせて音楽や映画などもいい音で楽しみたい――そんな要望を満たすゲーミングDACがクリエイティブメディアから登場した。Sound Blaster初のHDMI接続対応となった「Sound Blaster G8」だ。直販先行で販売が開始され、現在では大手家電量販店でも購入できる。直販価格は22,800円。

Creativeといえば、Sound Blasterシリーズをはじめとしたゲーマー向けのサウンドデバイスが有名だ。ここ数年でみると、Pebbleシリーズのようなアクティブスピーカーも評価されている。

Sound Blaster G8は、外付けのDACだ。オーディオ入力は、HDMI ARCとUSB-Cが2系統、光デジタルに3.5mmのアナログライン入力が備わっている。出力は、3.5mmアナログライン出力と光デジタル出力、3.5mmヘッドフォン出力も搭載。3.5mmヘッドフォン出力は、ヘッドセット入出力と兼用だ。3.5mmマイク入力も独立して備える。

Sound Blaster G8

これだけ豊富な入出力を備えながら、外形寸法は幅125.7 x 高さ52.4 x 奥行き90.7mmと机の上にも気軽に置けるコンパクトサイズ。ノブやボタンが押しやすいように傾斜が付いており、下部にはケーブルなどを通せる空間まで確保されている。

本稿では、ゲーミングDACであるSound Blaster G8を、ゲームはもちろん音楽から映像まで、パソコンやゲーム機で楽しめるエンタメにどこまでマルチに活用できるかをチェックしてみた。

ゲーミングDACとは何か

そもそもの話、「ゲーミングDAC?」「Sound Blasterってサウンドカード?」という方のために、少しだけCreativeについて説明しよう。まず、前述のクリエイティブメディアは、Creative製品を国内で販売するための日本法人だ。Creativeは1981年にシンガポールに設立された。1989年にSound Blaster 1.0を発売して以来、92年にCDクオリティ、2000年に5.1ch、2003年に7.1ch、2014年にハイレゾ対応など、PCの音質をオーディオクオリティーへと押し上げて来た。自作PCを一度だけやったことのある筆者も、ブランド名は聞いたことがあり、PC+高音質=Creativeという定番中の定番ともいえる存在だった。

その後、CreativeはPC向け・ゲーマー向けのブランドに留まらない展開をする。モバイル向けDACや据置きゲームコンソールとの接続性も考慮した製品などを続々と発表。もはや“サウンドカードのCreative”というイメージは過去のものになりつつある。(念のため申し添えると、サウンドカードも現役で販売している)。

筆者が特にお気に入りなのがCreative Pebble V3だ。黄金色のスピーカーユニットが特徴的なPCスピーカー、Pebbleシリーズ。購入した当時、フラグシップだったV3は今やミドルクラス。上位モデルにはProやX、Novaまで登場し、スピーカーカテゴリーは活況を呈している。出音は、モニターとまでは言わないが、落ち着いた自然なバランスで、どんなソースを鳴らしても相性を感じさせない、価格を超えたサウンドを楽しませてくれた。出力もパワフルで可搬性もあるので、未だにサブスピーカーとして手元に残してある。

Pebble V3

そんなCreativeが、新たな展開として開発した外付けDAC が「Sound Blaster G8」。オーディオ周りの仕様を詳しく見ていこう。

DACチップは、シーラスロジック製「CS43198」を搭載し、130dB DNRの高ダイナミックレンジとTHD+N 0.00018%の低歪みを実現。対応フォーマットについては、入力ごとに異なっている。USB-1/DCは電源供給も兼ねたメイン入力。32bit/384kHzまで対応している。専用ドライバーはあるが、ASIOは非対応でDSD再生には対応しない。

USB-2は、24bit/96kHzまでとなっているが、専らUSB-1にPS4/PS5/Switch/PCなどを繋ぎ、USB-2にはモバイルデバイスを接続してDiscordなどでボイスチャットを行なう使い方が想定される。なお、GameVoice Mixノブによって、ゲームの音とボイスチャットの音のバランスをコントロール出来る。

前面にはマイク入力とヘッドフォン出力を備える
左のノブがGameVoice Mixノブ。ゲームの音とボイスチャットの音のバランスをコントロールできる

USB-1/DC入力は、DC入力専用としても利用OK。十分なバスパワーを供給出来ないモバイルデバイスと組み合わせるときは、USB-1にUSB電源アダプターで(DC 5V/1A以上)電源を供給し、USB-2にモバイルデバイスを接続するといった運用も可能だ。

Sound Blaster G8の背面。HDMI ARCも備えている

HDMI ARCと光デジタル入力は、Dolby Digitalのデコードにも対応。ゲーム機側でDolby Digital出力を有効にすれば、バーチャル5.1サラウンドを楽しめるという。リニアPCMはステレオのみ対応のため、サラウンドに対応したタイトルをDolby Digitalで楽しめるのは救済策といえる。

Sound Blasterオーディオプロセッサーは、DSPによるAcoustic Engineオーディオ エンハンスメントや、カスタム可能な10バンドEQ、環境音をハイライトするScout Modeといった実用的な機能を備えている。

USB DAC/ヘッドフォンアンプとして確かな実力がある

まず、音楽リスニングでの振る舞いからチェックしよう。

PCでCreative アプリをインストールして、G8をUSBで接続すると、ドライバーインストールを促された。いわゆるASIOドライバーではなかったのは意外。Audirvāna Studioでは、384kHzの対応デバイスとして認識はするが、WASAPIとカーネルストリーミングのみ。ASIOのリストにはデバイスが出てこない。カーネルストリーミングはAudirvāna独自の高音質再生技術のため、一般的なハイレゾ対応アプリではWASAPI排他を選ぶことになる。

ボリュームは、本体の大型ノブと、Audirvāna Studioのボリューム(右下に表示されるボリューム)が連動した。本体ノブで操作すると、音量が極端に上がってしまう箇所(-50dB⇒-34dB)もあったが、プレーヤー側で微調整すれば、目的とする音量感を得ることは出来た。

まずはヘッドフォンで試聴。TAGO STUDIOのT3-03でいくつか楽曲を聴いてみた。帯域バランスはナチュラルで癖が少なく、S/Nもいたって良好。中低音の密度感や余裕はUSBバスパワーの限界を思わせたが、2万円前半の超多機能DACとしては十分なクオリティと感じた。

ヘッドフォンで試聴

Acoustic Engineの「ベース」を使えば、低音域のアップは可能ではあるものの、掛かり方は派手めだった。ヘッドフォン出力は、解像度が高く、楽器音の粒立ちも素晴らしい。ディテールをきめ細かく描き、どんなジャンルでもソースの音をそのまま形にする生真面目さを感じた。左右チャンネルを独立したアンプで駆動するディスクリートヘッドフォンバイアンプ「XAMP」を搭載し、8Ω~600Ωのイヤフォン/ヘッドフォンにも対応する懐の深さは実際のサウンドにも表れていた。

欲を言えば、USB-PD電源入力を搭載して、ヘッドフォンアンプやアナログ段の電源強化を行える機能があるとよかった。スピーカーのPebbleシリーズでは、USB-PD電源によって、スピーカー出力をパワーアップさせる機種がある。発想としては新しくない。

ヘッドフォンの次は、スピーカーだ。同社のアクティブスピーカーには、サブウーファーをセットにしたCreative Pebble X Plusがある。G8と合わせて試用した。

サブウーファーがセットになったCreative Pebble X Plus

Pebble X Plusは2.75インチのスピーカードライバーを搭載し、Pebble恒例のパッシブラジエーターは同梱のサブウーファーに担わせている。そのサブウーファーは、3.5インチのメインユニットに加え、デュアルパッシブラジエーターも搭載。ほぼ16cm角のサイコロのようなサブウーファーは、なんとパッシブタイプだ。

Pebble Xのスピーカーから直接延びるスピーカーケーブルを接続する。サブウーファー側はRCAピンなので接続も簡単。筆者の環境では、机の上に2つのスピーカーを、机の真下にサブウーファーを設置した。適当な台やボードがなかったので、オーディオスパイダーシートを畳んでその上に置くことにする。

実際聴いてみたところ、センター真下に置いたため、低音域の指向性が気になることはなかった。若干中低域の音の繋がりは凹みがあったように思う。左右のスピーカーの内側であればセンターにこだわらなくてもいいので、なるべく高低差はない方がよいだろう。

G8からは3.5mmステレオミニで接続したところ、音が歪んだ。最初はG8側をフルボリュームにしてAudirvānaのソフトウェアボリュームを介さないようにしたいと思ったのだが、G8側のボリュームがMAXだと明らかに音がスピーカー側で歪んでしまう。ボリュームノブは12~15時くらいで固定して、微調整はPebble X Plus側で行なうようにした。このような歪み現象は、オーディオデバイスを占有するアプリで起こるかもしれない稀有な事象であり、ゲームや映像など共有モードで動作するコンテンツなら、まず心配は要らない。

ゲームでの使用で真価を発揮!

音楽試聴もいいが、ゲームもやってみたくなってSteamを起動。

「イースX -NORDICS-」を最初からプレイしてみる。接続は、変わらずUSB-1へのUSB入力だ。OSのサウンド設定から48kHz/32bitを選択した。基本、ゲームや映像コンテンツはこの設定で問題ないだろう。まずはヘッドフォンからチェック。SEやボイスは高解像で存在感がある。各種音声処理を使わないなら、ダイレクトモードを有効にしてピュアな音質を味わうのも一興だ。また、スピーカーで聴くときは、ヘッドフォンを抜いてもいいが、HP/SPKボタン1つで切り替えも出来る。

「イースX -NORDICS-」を最初からプレイ

サウンドモードやAcoustic Engine、イコライザーやクリスタルボイスを使うときは、SBXボタンを押してLEDを白点灯にする。もう一度押すと、青点灯になりScout Modeが有効になる。さらにもう一度押すと、消灯してエフェクトは無効になる。

サウンドモードやイコライザーは、一般的なコンテンツのジャンルを選ぶほかに、洋ゲーを中心に有名ゲームのプリセットも入っていた。なお、SBXボタンを押して白点灯になるときの設定は、アプリでカスタムした内容が本体に記録される。PCを介さないシステムでも活用できるのは嬉しいところ。

SBXボタンを使うと、最後に設定したAcoustic EngineとEQの設定を呼び出せる

個人的に使いどころがあると思ったのは、Acoustic Engineだ。サラウンドはバーチャルスピーカーを作り出して包み込まれるような立体音響を楽しめる。クリスタライザーは、ディテールを再現・強調するエフェクト。バスは低音域強化で、ダイアログ+はボーカルやボイスを強調して聞きやすくする。

いくつか触った中で、サラウンドは特に有用だった。効果音や環境音、BGMや台詞と、平坦になりがちなサウンドステージを拡張し、分離も改善。包み込まれるようなサラウンドによって、作品世界への没入感は高まる。アプリからパラメーターを微調整すれば、「薄すぎて効果がよく分からない」とか「エフェクトが脂っこすぎて不自然」といった好みや相性の問題を避けられるので安心だ。

Acoustic Engineの設定画面

クリスタライザーは、必須エフェクトではなさそうだったが、組み合わせるスピーカーやヘッドフォンによっては、サウンドにもう少しメリハリがほしいときもある。パラメーターは低い値からはじめて、適度にエフェクトを掛けることで、聴きやすい音に変える使い方がよさそう。ゲームのBGMや音声は、そもそも圧縮音源なので、純度低下などオーディオ的な目線は気にせずに、ドンドン使って好みの音にカスタムしていいと思う。ちなみに、エフェクトの掛け過ぎを除いて、音が悪くなるような印象はあまりなかった。

そして、もう一つの目玉エフェクト「Scout Mode」も見逃せない。『ゲーム内の足音や武器の切り替え、銃弾のリロードなど環境音をハイライト』することで、かすかな動きをサウンドから感じ取り、ゲームを勝利に導くという方向性だと理解した。あいにくFPSなどのオンライン対戦ゲームは嗜んでいないので、オープンワールド系のゲームをプレイして環境音やSEの変化を聴くことにした。「ウォッチドックス」で街中の移動、ハッキングから、ドライブまで試してみる。

Scout Modeを有効にすると、あらゆる効果音やSE、ボイスに至るまでが格段に明瞭に耳に飛び込んでくる。音量がちょっと上がったように感じるものの、Scoutがオフの時にボリュームだけ上げても決してこうはならない。足音、物音、SEや環境音など、すこぶる聞き取りやすいので、音から情報を受け取って、その一瞬の判断が結果を左右するタイプのゲームでは重宝しそうだ。逆にBGMが常に流れているようなJ-RPGとかアクション性の薄い作品では、ドンシャリよりもさらに極端なバランスになってしまうのでお勧めは出来ない。

Scout Modeを有効にしたところ

PS5でも活用できる

PS5も接続してみた。HDMIは、モニターに直接接続。USBポートからG8に繋ぎ、PS5側の設定で「USBヘッドセット(Sound Blaster G8 USB-1)」を選択すれば音が出る。USBではDolby Digitalの伝送は出来ないので、リニアPCMステレオとなる。

「界の軌跡」で探索型ダンジョンのグリムガルテンをプレイ。サブウーファーが鳴っているため、音量を少し上げると音の厚みや迫力が大幅にアップしてゆく。小さなシステムとはいえ、2.1chなら迫力不足とは無縁のダイナミックなサウンドが堪能できる。サブウーファー設置における対策が甘いのか、やや低域が曇った感じもなくはない。ただ、G8のシャープでトランジェントも良好なアナログ出力のおかげで、音声やSE、BGMが入り乱れるバトルシーンにあっても、個々の音は聴き取りやすかった。普段プレイしている防音シアターのメインシステムと比べれば、さすがにスケール感こそサイズダウンするものの、画面の小型化とのバランスを考えれば、違和感はゼロだったと断言できる。

ところで、HDMI ARCは、編集部のテレビでは問題なかったが、我が家の環境では思ったようなテストが出来なかった。端的に言うと、PCMだと音が出なくなり、Dolby DigitalはデコードLEDが点灯したものの、サラウンドがネイティブで伝送されているか怪しい状況で、本来の音を受け取れていなかったと思われる。

PS5をテレビの4K対応HDMI入力に接続し、テレビのARC対応ポートとG8をHDMIケーブルで結んだ。PS5側の設定やTV側の設定をいくら変えても、PCMの音は出ず、PS5からはPCMで出力しているはずなのに、Dolby DigitalデコードLEDが点灯してしまったりした。もしかしたら、TV側の設定次第で解決するのかもしれない。ともあれ、G8側には異常は無いというのが筆者の判断である。

相性の問題か、我が家のテレビとのHDMI ARC接続では思ったようなテストが出来なかった

映画やドラマのサウンド強化にも活躍する

気を取り直して、もう一度デスクトップのPCにUSB接続して、今度は映像コンテンツを視聴してみる。Amazon Primeで海外ドラマの「FBI」シーズン1を見る。テレビのアプリで見ると5.1ch配信なので、マスターはサラウンドで制作されている作品だ。パソコンのデスクトップアプリでは、5.1chの表記が無いので2chのダウンMIX版となっている模様。

音色に癖がなく、解像度の高い出音のおかげで、情報がスイスイ頭に入ってくる。機材の音を聴くというより、作品の音を聴くことに集中出来る。自分の好みのタイプだ。素の音も素晴らしいが、やはりAcoustic Engineは積極的に使いたい。クリスタライザーは台詞やSEのディテールを強調してくれるおかげで小音量でも聞きやすい。ダイアログ+は、ダイナミックレンジの大きい映画コンテンツなどで台詞が聞こえないときに役立ちそうだ。イチオシはやっぱりサラウンド。マスターが5.1chのようなサラウンドで制作されている作品なら、特に効果が大きく感じられる。

TVアニメ「葬送のフリーレン」最終話。Creativeは、音をカスタムする面白さは訴求しつつも、素の音がナチュラルで、どんなソースでも相性の善し悪しが起こりにくいバランスで作られているのが素晴らしいと思う。ダイレクトモードで聴いたとき、オーディオ装置を忘れてひたすらコンテンツの内容に集中出来る感覚、実にたまらない。長年サウンドカードで培った技術が確かな地力となっていることの証だと思う。

ゲームファン・オーディオファンどちらも納得のクオリティ

今回は、3.5mmステレオミニケーブルを使ってのアクティブスピーカーがメインの試聴となったが、RCA変換ケーブルを使えば、小型のアンプなどにも接続可能だ。筆者環境では既設のパワーアンプ「FX-1001Jx2」と、JBLのスピーカー「Control 1 PRO」でも鳴らしてみた。Acoustic Engineを使った音をカスタムする楽しさが、いつもと違った“遊び”要素を与えてくれた。

パワーアンプ「FX-1001Jx2」、JBLのスピーカー「Control 1 PRO」とも組み合わせてみた

ボイスチャットが使えることも本機の特徴の1つだ。スマートフォンやヘッドセットをUSBないしアナログ接続して通話を行なう。アプリからCrystalVoiceを有効にすると、様々な音声のチューニングが出来る。

ヘッドセットは持っていないので、イヤフォンと3.5mm接続のピンマイクで試してみた。まずノイズリダクションは、「低」側に振っていても空調ノイズくらいなら、気にならない程度まで除去してくれる。無闇に「高」に振らずに、ノイズと自分の声のバランスを聴きながら調整するのがお勧めだ。

ヘッドセットもいいが、ピンマイクとイヤフォンでも活用できる

音声テストは、ボイスモーフで行なえる。画像の様に男性・女性・子供・年配者といった定番ボイスチェンジャーから、悪魔やシマリス、オーク、ロボットといったクスッと笑ってしまうようなキャラ系サンプルまで音を聴くだけでも面白い。悪魔とか、シマリス、ロボットにしても、中途半端な完成度ではない。「あー!こういうロボットいる!」って、誰もが共感出来る仕上がりだ。他にもエコーキャンセラレーション、スマートボリュームなど、実用的な機能が揃っている。

ボイスモーフで、男性の声を女性に、ロボットの声にといったボイスチェンジも可能

ここまでG8を試してきて、活用方法の幅広さと、オーディオファイルも満足させる地力の高さを実感することができた。筆者が試したことは、G8で出来ることの一部分でしかない。ゲームを積極的にプレイする方、特にオンラインゲームを遊ぶ方には実用性の度合いがさらに上乗せされることだろう。

ゲームはもちろん、音楽から映像コンテンツに至るまで、何を楽しんでも価格からは信じられないクオリティを出してくれたG8。オーディオ専用機もいいけれど、オーディオファンも納得のDACなら、ゲーム用と合わせてもいいじゃね?ということで、気になる方はチェックしてみてほしい。

橋爪 徹

オーディオライター。音響エンジニア。2014年頃から雑誌やWEBで執筆活動を開始。実際の使用シーンをイメージできる臨場感のある記事を得意とする。エンジニアとしては、WEBラジオやネットテレビのほか、公開録音、ボイスサンプル制作なども担当。音楽制作ユニットBeagle Kickでは、総合Pとしてユニークで珍しいハイレゾ音源を発表してきた。 自宅に6.1.2chの防音シアター兼音声録音スタジオ「Studio 0.x」を構え、聴き手と作り手、その両方の立場からオーディオを見つめ世に発信している。ホームスタジオStudio 0.x WEB Site