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「TVじゃなくて、これでいいじゃん」JMGO最強の超短焦点プロジェクタ「O2S Ultra 4K」のある生活が異次元
- 提供:
- 日本ビジネス開発
2025年10月3日 08:00
テレビを置かない人が増えている。テレビ放送を見る人が減ったというのもあるが、使わない時に“大きな黒い板”になるテレビを部屋に置きたくない……という人も多いようだ。その代わりに注目されているのが、コンパクトなプロジェクター。Netflixやアマプラで映画などを見る時だけ、白い壁に大画面を投写。使わない時は仕舞っておけば目立たない。
“オシャレな部屋と大画面”を両立できる、賢い選択なのだが、実際に1年ほど“小型プロジェクター生活”をしてみた筆者が、気がついたことが2つある。それは……
- 使うたびにプロジェクターを出してきて設置するのは面倒くさい
- 小型で低価格なプロジェクターは暗いため、部屋を暗くしないと使えない
というものだ。
どちらも「セッティングするのが面倒くさい」「部屋を暗くするのが面倒くさい」というものぐさな理由で申し訳ない。だが、面倒くさく感じると、「スマホ/タブレットで見ればいいや」と、せっかくのプロジェクターが宝の持ち腐れになってしまうのは事実。
つまり“常にセッティング済みで、部屋を暗くしなくてもリモコンのボタンを押せばすぐ大画面が楽しめる”という利便性こそが、プロジェクターを日常生活で使う際には必要だったのだ。
だから、理想のプロジェクターには3つの要素を満たして欲しい。それは、
- 投写する壁の近くに置いておける“超短焦点プロジェクターである事”
- 部屋を暗くしなくても使える、圧倒的な明るさを備えている事
- コンパクトで、床に置いても目立たないこと
そんな都合の良いプロジェクターなんて……と思っていたら、出た。3色レーザー光源とデザイン性の高さで最近人気のブランド、JMGOの新モデル「O2S Ultra 4K」だ。価格は499,180円(10月7日~11月17日の予約販売期間に公式サイトで予約すると、20% OFFの399,344円で購入可能)。
価格を見て「ああ、ホームシアター部屋があるマニア向け製品か」と、ブラウザを“そっ閉じ”しようと思ったアナタ、待って欲しい。超短焦点プロジェクターは、むしろその逆の存在で、マニアではない人にこそ使って欲しい。結論から言えば、O2S Ultra 4Kこそ、求めていた“目立たず、便利で大迫力、新時代プロジェクターの本命”と言える製品だった。
“コンパクトな”4K超短焦点プロジェクターを作れる技術力
家に届いたO2S Ultra 4Kの開封した第一声は「ちっさ!」。
外形寸法は312×290×140mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約4.5kgと、男女問わず気軽に持てる。かつての超短焦点プロジェクターは、「テレビラックですか?」くらいの横幅があったものだが、こんなにコンパクトに進化したのだと、驚くばかりだ。
小型化できたのには、秘密がある。
O2S Ultra 4Kは、投映方式として“DLPプロジェクター”と呼ばれるタイプで、内部に「DMD」(デジタル・マイクロミラー・デバイス)と呼ばれる表示デバイスを搭載している。このDMDは、“個別に動かせる超小さなミラーを無数に集めたもの”で、ミラーを傾ける事で、光源の光を反射させ、レンズを通して映像を表示する。O2S Ultra 4Kの場合は、4K(3,840×2,160ドット)の表示が可能だ。
プロジェクターで重要な“明るさ”をアップさせるには、DMDで反射させる光源そのものを明るくする必要がある。しかし、過去のプロジェクターで使われた超高圧水銀ランプは小型化が難しく、発熱も大きく、冷却機構も大きくなるため、プロジェクター自体を小型化するのが困難だった。
そこでJMGOは、小型化できるレーザー光源、その中でも、明るさ、広色域、コントラストに優れた“3色レーザー”に注目。日亜化学工業製の3色レーザーモジュール「QuaLas RGB」を他社に先駆けて、「N1 Ultra」で採用すると共に、その特性を活かした自社社開発の「MALCエンジン」を開発した。
カメラにおいて、性能の良いレンズを使うとシャープな写真が撮影できるように、プロジェクターでもレンズなどの光学ユニットの性能は、投写映像のクオリティに直結する。ここでも他社と差別化するため、JMGOは2014年に光学研究所を設立。O2S Ultra 4Kには、こうした取り組みが結実し、進化した「MALC 3.0 3色(RGB)レーザーエンジン」を搭載した。このエンジンのモジュールは、現在主流のレーザー光学エンジンと比較し、約60%小型化。放熱∕冷却性能にも優れるという。
これにより、4K超短焦点プロジェクターながら小型の筐体と、3,650 ISOルーメンという明るさを実現した。モバイルプロジェクターの多くが100~200ルーメン、レーザー光源タイプでも300ルーメンほどなので、桁違いの明るさだ。コントラスト比も4,000:1と高く、BT.2020カバー率110%という色鮮やかさも実現している。
パッケージ化された光学エンジンをそのまま採用すれば、製品の開発は楽になる。しかし、あえてそのまま採用せず、それを活用して自社エンジンを開発するのは、それを搭載するプロジェクターごとに、最適なエンジンになるように調整するためだ。これが可能な技術力を培っている事が、JMGOのプロジェクターが一気に注目を集めるようになった理由でもある。
投写したら、部屋なのに「外じゃん」
細かい設定の話は後回しにして、まずはその明るさを体験してみよう。部屋の白い壁の近くに設置し、YouTubeの映像や、Netflixの映画などを投写してみた。
第一印象は「外じゃん」。
日本語に翻訳すると、映像がメチャクチャ明るく、そして壁いっぱいの大画面に表示されるので、“明るさがどうの、大画面がどうのを”という感想をすっ飛ばして、壁が消滅して、巨大な窓になって、そのまま外の景色が見えているように感じられるのだ。
こう感じられた理由こそ、3,650 ISOルーメンという圧倒的な明るさにある。
試したのは昼間で、天気はやや曇り。窓のカーテンも閉めず、太陽光が部屋に差し込んでいたのだが、その太陽光に、プロジェクターの明るさが負けないのだ。
“窓の外の明るさ”と“投写された映像の明るさ”が同じくらいに感じられるので、投写された映像も、「窓の外なのではないか?」と思えてくるわけだ。
これは最高に楽しい。
記事を書くのも忘れて、YouTubeで“京都の美しい庭園をじっくり撮影した映像”とか“空港で飛行機が離発着する様子をずっと中継している定点カメラ”などの映像を投写し、カフェラテを片手にボーっと眺めていたのだが、本当に窓からその景色を見ているような感覚になり、旅行に行かなくても心が癒やされる。
日本人の多くが「家に大きな窓が無い」「窓からの景色と言っても隣の家の壁しか見えない」なんて悩みを抱えているが、超短焦点プロジェクターは、そんな日本人の救世主になるかもしれないと本気で思える。
「プロジェクターって映画好きの人が買うものでしょ?」と思っている人もいるかもしれないが、これを味わうと、「部屋から見える景色を変えるワープ装置」のようにも思えてくる。これは映画好きとか関係なく、多くの人が体験すべきだ。
後日、快晴の正午にも試したが、その時でもカーテンを半分閉めれば、映像がしっかり楽しめた。これだけの明るさがあるので、「ちょっとYouTubeを見ようかな」とか「オヤツの時間にアニメを1話だけ見ようかな」といった、隙間時間鑑賞的な使い方ができる。
明るくないモバイルプロジェクターを使っていた時は、どうしても「夕方になってカーテンを閉めてから使おう」とか「夜になったら使おう」と考えがちで、昼間にプロジェクターを使う発想にならなかった。これは大きな違いだ。
もちろん、昼間でもカーテンを閉めたり、雨戸やシャッターを閉めれば、より鮮明でコントラストも良い映像が楽しめる。カーテンを開けたまま映画を見始めて、「お、この映画は面白いぞ」と盛り上がってきたら、カーテンを閉めてじっくり鑑賞する……なんて事もあった。
完全電源OFFからの起動にはそれなりに時間がかかるが、日常で使う「復帰」的な起動の場合、リモコンの電源ボタンを押してから、7秒ほどで映像が表示される。このスピード感も、気軽な利用を後押ししてくれる。
壁の近くに置いただけで100インチを超える大画面
明るさが凄いので興奮してその話ばかりになってしまったが、設置の部分を振り返ろう。
超短焦点プロジェクターは、その名の通り、スクリーンや壁からあまり距離を離さずに、大画面が投写できる。
O2S Ultra 4Kは前述のように、自社で研究開発した光学ユニットを活用する事で、史上最短という、壁から15cmの距離で100インチ……つまり“スマホの縦方向”くらい離しただけで、一般的な大画面テレビを超える、超大画面を投写できてしまう。
実際に試してみると、この投写能力は圧巻。壁のすぐ近くに設置しただけで100インチほどの映像が投写され、そこから少しずつ離していくだけで、どんどん画面が大きくなっていく。
100インチをとっくに超え、ほぼ壁いっぱいに映像を表示してみると、縦2m×横3.5m(16:9)で、約160インチの超大画面になった。この状態でも、壁からの距離は37cmほどに収まった。
通常の長焦点プロジェクターでは、例えば、部屋の真ん中に設置した机の上や、投写する壁の反対側に設置した棚の上……といった場所に設置する。常設できれば良いが、机の上などではそうはいかず、使いたい時に持ってきて、設置するという手間がかかる。これが、プロジェクターの利用頻度を低くしてしまう要因だ。
さらに、投写中にも注意が必要。投写レンズからの光を遮るように座ってしまうと、投写した映像に自分や家族の影が出てしまう。例えば、お菓子を取りに誰かが席を立ったら、映画の大事なシーンが見えなくなった……なんて事も起こるわけだ。
超短焦点プロジェクターであれば、壁とプロジェクターの間が短いので、誰かが通る事はまずない。影を気にせず、座る場所や姿勢を自由に変えて映像が楽しめる。設置場所も、壁の近くであれば邪魔になりにくいので常設しやすいわけだ。
なお、床に直接設置しても良いが、我が家の場合はプロジェクターの下に小さなブロックを置いて、設置位置をすこし高くすると、天井の近くまで映像を表示できた。
映像の調整機能も豊富だ。
O2S Ultra 4KにはAI補正映像補正システム「FlexiSmart Adaptive System」が搭載されている。これは「自動台形補正」、「オートフォーカス」「自動スクリーンフィット」、「デジタルズーム」、「明るさ自動調整」、「壁色自動適応」機能で構成されている。
自動台形補正は、プロジェクターが壁に対してちょっと斜めに設置されていても、映像が台形にならないように補正してくれるもの。オートフォーカスは、プロジェクターと壁の距離が変わっても、すぐに自動でピントを合わせ、シャープな映像を表示するものだ。
壁にスクリーンを設置している時に便利なのは、「自動スクリーンフィット」機能だ。スタートすると、まず青い枠が表示される。その青い枠が、スクリーンから“ハミ出す”ように本体の位置を変える。盛大にハミ出していてもOKだ。
そしてボタンを押すと、識別用の画像パターンが幾つか表示された後、見事にビシッとスクリーンに映像がフィットする。プロジェクター自体が、「ここがスクリーンだな」と認識してくれ、そのスクリーン内にフィットするように投写を自動で調整してくれるわけだ。映像を見ながら「もうちょっと右、もうちょっと左」と、本体位置を微調整しなくて済むので、メチャクチャ楽だ。
壁への投写では、壁紙の色が白い事が理想だが、そうでない場合にも諦めなくて良い。「壁色自動適応」を使うと、色のついた壁紙で、投写映像が自然な色味に感じられるよう、投写する映像自体の色味を補正してくれる。
O2S Ultra 4KとJMGOアプリを連携させると使える「画像の平坦化」機能も便利だ。O2S Ultra 4Kのような、超短焦点プロジェクターでは、壁の真下に近い位置から投写するため、壁紙に数mmほどの凹凸があった時に、その凹凸が映像の歪みになる。
そこで、プロジェクターから格子模様を投写し、それをスマホで撮影すると、「どの部分が平坦ではないか、どのくらい歪んでいるか」を認識し、それを踏まえて映像側を補正して、歪みを抑えてくれるもの。実際に使ってみると、歪んだ線の映像が、ビシッと直線に補正された。
昔の映画や、解像度の低いYouTube動画などを見る時は、「AI強化モード」が使える。O2S Ultra 4Kは処理能力の高い、SoC「MT9679」を搭載しており、そこに独自のAI高画質化アルゴリズムを搭載。映像のディテールを復元し、鮮明度をアップさせたり、輪郭を補正したり、ノイズを除去するといった設定ができる。
「CineTuner Pro」という機能も面白い。これを選ぶと、映画のワンシーンのような映像が表示され、その下部にJMGOが調整した画質設定のテンプレートが並び、好みのものを選んで適用できる。どのような映像に変化するのかを確かめながら選べて便利だ。
さらに、細かなパラメーターを調整し、自分好みの画質にしたものを「マイテンプレート」として保存。シェアコードを介して、ほかの人と共有するマニアックな機能まで搭載している。
Google TV 5.0搭載でサクサク動作。テレビ局の配信アプリも、今後便利に起動
高級機だけあり、使い勝手も良い。プロジェクターとしては世界最速という、Google TV 5.0を搭載し、NetflixやYouTube、Amazon Prime Videoなどのアプリもサクサク動作して快適だ。
リモコンにはNetflix、YouTube、Prime Videoのショートカットボタンを備え、すぐに各アプリを起動できるほか、お気に入りのサービスを登録できるショートカットボタンも備えている。
さらに、リモコン上部には「Live TV」というボタンを装備。これはGoogle TV Freeplayというアプリを起動するもので、テレビ局のネット配信アプリを呼び出すものだという。海外では既に対応しているもで、現在、Googleとテレビ局が最終調整を行なっており、準備が出来次第日本でもこのアプリが使えるようになるかもしれないとのことだ。使えることを期待したい。
さらに「Air Mouse」という機能もあり、画面に登場したポインターを、リモコンを空中で動かす事で操作できる。コンテンツの選択で、ダイレクトに選びたい時に便利だろう。
こうした使い勝手の良さは、地味な話ではあるが、プロジェクターの利用頻度を高める意味で重要。朝のちょっとした時間に、プロジェクターを起動してニュース映像を見る、といった使い方も、ストレスの少ない操作ができてこそだ。
ゲーム機と接続し、大画面で楽しむのも良い。プロジェクターでのゲームは、遅延が気になることもあるが、O2S Ultra 4KはHDMI低遅延モードを搭載しており、フレーム単位でタイミングがシビアな格闘ゲームなど別として、一般的なゲームは違和感なくプレイできる。友人と集まってゲーム大会すると、盛り上がること間違いなしだろう。また、ドラマチックなRPGを、超大画面で没入しながらプレイするというのもプロジェクターの醍醐味だ。
画面が大きくなると、サウンドもリッチでないとバランスが悪く感じてしまうものだが、O2S Ultra 4Kは小型なのに、内蔵スピーカーもかなり良くできている。ピュアオーディオのスピーカーメーカーであるDYNAUDIO製のスピーカーを搭載しており、コンパクトな筐体とは思えないほど、しっかりとした音質だ。
「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」のカーチェイスシーンを再生すると、エンジンの野太い咆哮を迫力ある音で再生しつつ、トム・クルーズの声や、石畳の上を車が激走する時に、タイヤと石がこすれる小さな音まで、クリアに再生できている。
感心したのは、ボリュームを上げていっても筐体の振動で鳴いて、音が濁る事がなく、クリアさが維持される事。振動対策をしっかり行なっているのだろう。また、スピーカーを本体両側面に搭載しているため、小型でも、ある程度の広がりが感じられる。
もちろん、このサイズなので、地を這うような重低音は再生できない。音の広がりも、AVアンプと多数のスピーカーを組み合わせたホームシアターシステムにはかなわない。だが、多くの人が「内蔵スピーカーで十分」と感じるであろうクオリティは、超えている。
再生音の邪魔になるファンノイズも、2mも離れればほとんど気にならないレベル。壁の近くにプロジェクターを設置し、ユーザーとの距離がとれるのも、騒音が気にならない理由だろう。
内蔵スピーカーからステップアップをしたくなったら、HDMI入力に加え、HDMI ARC端子も備えているので、ここにHDMIケーブルでサウンドバーなどを接続し、サウンドを一気にレベルアップできる。
筆者は、HDMI ARC搭載のデノン、ネットワークプレーヤー「DNP-2500NE」を使っているのだが、これとO2S Ultra 4KをHDMI ARC接続したら、プロジェクターのサウンドを、2chのオーディオシステムから再生できた。
テレビじゃなくて、これでいいじゃん
1週間ほど使ってみた結論は「もうテレビじゃなくて、これでいいじゃん」だ。
昼にコンビニで買ってきた弁当を食べながら、ドラマを1話再生。仕事が終わって、カフェラテ飲みながら、リモコン電源ONで7秒ほどで起動し、YouTubeなどで海の綺麗な映像を見ながら一息。夜は映画をじっくり堪能したあと、YouTubeで好きなVTuberのゲーム配信をBGV的に流しながらスマホを触る……なんて生活が、100インチ超えの映像でできる。
そして何より、使わない時に“見えない”というのが素晴らしい。
仕事柄、部屋に大きなスピーカーは設置しているのだが、あまりメカメカしい見た目の部屋にしたくなかったので、あえて壁紙と同じ白いスピーカーを選び、スピーカーの間には何も置かないようにしている。
このスピーカー間にテレビを設置したら、白い空間に黒い板が出現するわけで、テレビを使わない時はさぞ目立つだろう。だが、O2S Ultra 4Kであれば、普段はなにもない壁に、使いたい時だけ超大画面が現れる。これはプロジェクターの大きなアドバンテージだ。
スクリーンを設置すれば、明るさやコントラストでさらなる高画質が得られるだろう。だが、圧倒的な明るさを武器に、ただの白い壁紙でも十分映像は楽しめる。スクリーンの追加は、より映像にこだわりたくなってから……でも遅くはない。
プロジェクター自体が小型で目立たないのも良い。レコードや本を入れている小さなラックを近くに置けば、ほとんど視界に入らない。部屋に来た人が「え、この映像ってどこから写してるの!?」と驚いてくれれば、ニヤリ大成功というわけだ。
もちろん、通常の長焦点プロジェクタと比べると、超単焦点を実現するためのレンズの影響で、映像の上部の隅っこのフォーカス感がちょっと甘くなるとか、細かい部分で注文をつける事は可能だ。だが、これだけ手軽に、明るい超大画面を楽しめるなら「これが最強でしょ」という気分になる。
価格だけを見るとマニア向けの製品だが、マニアではない人こそ、使って欲しい。「未来のテレビはこれだわ」と思うはずだ。部屋にモノを増やしたくない、シンプルな見た目にしたい、威圧感のある黒いテレビを置きたくない……けれど、映像は大画面で、気軽に楽しみたい。そんな多くの人に、O2S Ultra 4Kはベストマッチするはずだ。
JMGOの公式サイトにおいて、「O2S Ultra 4K」の発売を記念したセールが実施されている。10月7日~11月17日の予約販売期間に、公式サイトでO2S Ultra 4K本体、またはスクリーンセットを、以下の20% OFF特別価格で予約購入できる。
- O2S Ultra 4K 499,180円 → 399,344円
- O2S Ultra 4K + VIVIDSTORMスクリーン 697,180円 → 557,744円
- O2S Ultra 4K + Liberty Wideスクリーン 796,180円 → 636,944円
さらに予約特典として、プロジェクター単体、またはスクリーンセットで予約した全ての人に、メーカー保証1年に加え、延長保証2年をプレゼント。合計3年間保証が受けられる。
O2S Ultra 4Kの魅力を体験できる体験会も開催される。日程と場所は以下の通り。参加費は無料。
- 開催日時
10月24日13時~19時
10月25日11時~17時 - 場所
JMGO Japan(日本総代理店:日本ビジネス開発)
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-5-7 2F体験会会場
当日にO2S Ultra 4Kを予約した人の中から、抽選で3人に、Liberty Wideスクリーン(約40万円)をプレゼント。アンケートに回答した人の中から、抽選で1人に、10万円以下のJMGOプロジェクターもプレゼントされる。