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JEITA、7月の薄型TV出荷台数は2カ月連続でプラス

50型以上は前年比133%。電子機器出荷額は94.2%

 電子情報技術産業協会(JEITA)は25日、2014年7月における民生用電子機器の国内出荷実績を発表した。電子機器の出荷金額は前年同月比94.2%の1,029億円で、4カ月連続のマイナスとなった。

 映像機器の国内出荷金額は、前年同月比98.5%の486億円で3カ月ぶりのマイナス。音声関連機器は同78.7%の59億円で4カ月連続のマイナス。カーAVC機器は同92.3%の484億円で3カ月連続のマイナスとなり、映像・音声・カーAVC機器の3部門すべてで前年同月を下回った。

民生電子機器国内出荷実績推移(金額) 出典:電子情報技術産業協会電子統計委員会

 7月の薄型テレビの出荷台数は、前年同月比105.2%の39万5,000台で、2カ月連続でプラスとなった。このうち4K対応テレビは1万9,000台で、薄型テレビ全体に占める割合は4.8%。インターネット動画対応は13万6,000台(同78.9%)。3D対応は5万3,000台(同85.8%)で、テレビ全体における割合は13.4%。サイズ別では、29型以下が同96.3%の11万5,000台、30〜36型が同111.9%の12万7,000台、37〜49型が98.7%の10万5,000台、50型以上が133.4%の4万8,000台で、構成比は順に29.2%、32.3%、26.5%、12%だった。

 BDレコーダ/プレーヤーの出荷台数は、前年同月比100.3%の22万8,000台。内訳は、BDレコーダが同93.6%の17万1,000台、BDプレーヤーが同128%の5万7,000台。DVDビデオは同91.9%の6万3,000台。

 ビデオカメラは前年同月比74.8%の6万6,000台。ICレコーダが7万8,000台(同76.2%)。ラジオ受信機は同111.5%の12万5,000台。ステレオセットは同69.8%の2万9,000台。スピーカーシステムは同91.2%の2万8,000台で、3カ月ぶりのマイナス。

 カーナビは前年同月比97.1%の46万4,000台で、3カ月連続のマイナスとなった。

(一條徹)