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ソニー、BDレコーダ「ZT2000」などでBD再生開始の時間短縮。EPG表示も高速化

 ソニーは、Blu-ray Discレコーダ4機種「BDZ-ZT2000/ZT1000/ZW1000/ZW500」を8月19日よりアップデート。BD-ROM再生開始までの時間短縮などが行なわれる。

BDZ-ZT2000/ZT1000/ZW1000/ZW500

 対象モデルは、4月に発売したBDレコーダBDZ-ZT2000、BDZ-ZT1000、BDZ-ZW1000、BDZ-ZW500。アップデートにより、番組表の表示速度やスクロール速度の向上、録画リストの表示速度やスクロール速度の向上、BD-ROMの再生操作で再生開始までの時間の短縮などが行なわれる。

 アップデートは、USBメモリ経由(19日~)または地上/BSデジタル放送ダウンロード(22日~)で行なえる。適用後のバージョンは「29.027.XX」(XXは数字が入る)。