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オーテク、A2DCコネクタのイヤフォンをBluetooth化できるワイヤレスケーブル

 オーディオテクニカは、同社のA2DCコネクタ対応のイヤフォンを、Bluetooth化できるワイヤレスケーブル「AT-WLA1」を10月20日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は12,000円前後。

ワイヤレスケーブル「AT-WLA1」

 対応するイヤフォンは、ATH-CKS1100/CSR100/CKR90/LS400/LS300/LS200/LS70/LS50。これらの機種と接続する事で、Bluetoothイヤフォンとして使えるようになる。

ワイヤレスケーブル「AT-WLA1」

 コーデックはaptX、AACに対応。プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPをサポートする。マイクも装備し、ハンズフリー通話も可能。

 ヘッドフォンアンプも内蔵しており、最大出力は2.5mW×2ch(16Ω)。対応ヘッドフォンインピーダンスは11.5~47Ω。重量は10g。バッテリの持続時間は、音楽再生で最大7時間、待受けで最大約200時間。

A2DC端子を採用している