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アバック本店が新宿に移転。シアタールームをレンタル「新宿アバック座」併設
2018年5月11日 08:15
オーディオ・ビジュアル機器の販売や、ホームシアターの設計施工などを手がける専門店・アバックの東京・秋葉原本店が、新宿へと移転する。秋葉原本店は5月31日で閉店、アバック新宿本店は6月9日にオープンする。なお、新宿本店には、ホームシアターをレンタルできる「新宿アバック座」も併設、こちらは6月16日オープンとなる。
これに伴い、秋幅本店では展示品の処分セールも実施している。
6月9日にオープンする新宿本店は、JR新宿駅西口から徒歩8分、大江戸線 新宿西口駅 D5出口徒歩4分、西武線の西武新宿駅徒歩5分。新宿都税事務所の近くにあるファーストリアルタワー新宿の3階に入る(東京都新宿区西新宿7-5-9)。営業時間は11時~20時で、年中無休(年末年始を除く)。
新宿本店では、本格的な防音が施された体験ルームを完備。AVアンプを中心とした、サラウンド試聴室としても機能する新宿本店のメインルームになるという。
「プロジェクタースタジオ」には、最新の4K、2Kプロジェクタを各種展示。100~140型スクリーンを使い、プロジェクタの性能を確認できる。
スピーカー比較試聴コーナーでは、ホームシアターと相性の良いモデルを厳選しており、ワンタッチで聴き比べられる。
AVアンプの試聴ルームも用意。Dolby Atmos、DTS:X、Auro3Dの再生環境を完備しており、最大7.1.4ch(11ch)でのデモが可能。
ゆったりとした商談コーナーも完備する。