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SHANLING、最大24時間再生の完全ワイヤレスイヤフォン。14,960円

伊藤屋国際は、SHANLINGブランドの完全ワイヤレスイヤフォン2機種を2月28日より発売する。価格は2機種ともオープンプライスで、店頭予想価格は、グラフェンドライバー搭載「MTW100-DD」が12,880円前後(税込)、バランスド・アーマチュア(BA)ドライバー搭載「MTW100-BA」が14,960円前後(税込)。取り扱い店舗は、e☆イヤホン、フジヤエービック、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、上新電機、エディオン、Amazon。

「MTW100-DD」(左)、「MTW100-BA」(右)

グラフェンドライバー搭載「MTW100-DD」

グラフェン振動版採用のダイナミックドライバーを搭載したBluetoothイヤフォン。カラーはホワイト。周囲の音が聴けるアンビエントモードや、イヤフォンの左右どちらか片側だけで楽しめるモノラルモードを備える。再生周波数帯域は20Hz~20kHz。インピーダンスは16Ω。感度は100±3dB。

MTW100-DD

Bluetooth 5.0準拠。コーデックはAAC、SBCに対応。プロファイルはHSP、HFP、A2DP、AVRCP、SPP、PBAPをサポート。タッチセンサーを備えており、再生/停止/曲送り/曲戻しや着信時の通話開始/終了、アンビエントモード起動など各種操作が行なえる。

イヤフォン単体での最大連続再生時間は6時間、充電ケース併用で最大21時間。充電ケースにストラップホールを備え、付属のストラップやお気に入りのストラップを装着し持ち運ぶことができる。防水性能はIPX7等級で、急な雨やスポーツ時の発汗の際もある程度使用できるという。

イヤフォンの重量は片側4.7g。S/M/Lサイズのイヤーピースや、充電用USBケーブル等を付属する。

BAドライバーで最大24時間使える「MTW100-BA」

Knowles製のBA型ドライバーを搭載したbluetoothイヤフォン。カラーはブラックとレッド。繊細なディティールを感じられるサウンドを提供するという。インピーダンスは22Ω。感度は104±3dB

イヤフォン単体での最大連続再生時間は7時間、充電ケース併用で最大24時間。別売りの充電パッド併用で、ワイヤレス充電もできる。

MTW100-BA レッド
MTW100-BA ブラック