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レグザブルーレイがスマホの音声検索・操作に対応。時短機能強化も

東芝映像ソリューションは18日、録画済み番組の再生時間を選ぶことができる時短機能を搭載したBDレコーダー・4機種の本体ソフトウェアをアップデートした。新たに、アプリ「スマホdeレグザ」を使った音声検索や音声操作が行なえるようになった。

BDレコーダー「DBR-T1009」

レグザブルーレイ「DBR-T1009」発表時にアナウンスしていた機能向上アップデート。対象はトリプルチューナーモデルの「DBR-T1009」、ダブルチューナーの「DBR-W2009/W1009/W509」の4モデル。

音声操作に加えて時短再生機能を強化。「時短で見る」にお好み設定、おまかせ自動録画設定機能を追加した。また、横断検索が急上昇ワードリストからの選択でも検索できるようになったほか、アプリ「スマホdeレグザ」を使用して宅内外から本機をリモートアクセスする際の安定性と、動作の安定性が改善されている。

ソフトウェア・バージョンは1.00.09。アップデートはインターネット経由でダウンロードできる。

アップデート概要

【対象機種】
BDレコーダー「DBR-T1009」「DBR-W2009/W1009/W509」

【内容】
・アプリ「スマホdeレグザ」による音声検索・音声操作に対応
・「時短で見る」に「お好み設定」「おまかせ自動録画設定」機能を追加
・「横断検索」を「急上昇ワードリスト」からの選択でも検索可能に。
・アプリ「スマホdeレグザ」を使用して宅内外から本機をリモートアクセスする際の安定性を改善
・動作の安定性を改善