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チェアースピーカー「VRS-1/VRS-2」、価格据え置きでサブウーファ用アンプ付属
2020年6月10日 15:00
オーディオハートは、複数のスピーカーを理想的な配置で内蔵したチェアースタイルスピーカー「VRS-1」と「VRS-2」に、6月1日からサブウーファー駆動用のステレオアンプを標準で装備する。価格据え置きで、スピーカーを14基搭載した「VRS-1」が98万円、10基の「VRS-2」が68万円。
防音効果のある筐体にスピーカーを14基搭載した「VRS-1」は11.2ch、10基の「VRS-2」は7.2ch再生が可能。これまではスピーカーを駆動するために、AVアンプに加えてサブウーファー駆動用のステレオアンプも必要だったが、ステレオアンプが付属する事で、ユーザーはAVアンプのみを用意するだけで使えるようになる。
なお、VRS-1には、ヘッドレスト、カップトレイ、高さ調整リングも付属。VRS-2ではオプション扱いとなる。