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7月開業「イオンシネマ白山」。高さ2.5mのサブウーファや4KレーザーPJ導入

最大劇場のコンフォートシート(イメージ)

イオンエンターテイメントは、石川県に開業する大型商業施設「イオンモール白山」に、シネマコンプックス「イオンシネマ白山」を7月19日にオープンする。レーザープロジェクタを全スクリーンに設置したほか、2つのULTIRA劇場には、ラインアレイスピーカーシステムとDolby Atmosの異なる音響設備を導入した。全10スクリーンで、座席数は1,118。所在地は、石川県白山市横江町イオンモール白山3階。

飛沫防止を目的に、全座席間にパーテーション、およびシートの両サイドに専用肘掛けを設置。空調は、通常の換気設備に加え、トレイン社のシネマ専用・大型空調用ウイルス対策システムを全スクリーンに導入。また館内の床、壁面、座席など人が触れる箇所は、すべて抗菌・抗ウイルスコーティングを施した。

パテーションと肘掛でパーソナルスペースを確保(イメージ)

北陸のイオンシネマでは初めて、最上級のシートでくつろぎながら映画鑑賞を楽しめる「Gran Theater(グランシアター)」を導入。電動リクライニングシートにより、足を伸ばすなど、居心地の良いスタイルで鑑賞できる。

グランシアター

通常より約1.5倍の足元と約2倍の幅広空間で、よりパーソナルスペースを意識したアップグレードシートはグランシアターを除く全スクリーンに配置。最大劇場の最前列には、人目を気にせず足を伸ばしてゆったり鑑賞できるコンフォートシートを導入した。

アップグレードシート(イメージ)

2つある最大劇場(5番・8番スクリーン)には、イオンシネマオリジナルの映像音響システム「ULTIRA(ウルティラ)」を導入。大スクリーンと鮮明な映像、高音域・中音域・低音域をコントロールした立体音響を再現する。

5番スクリーンには、国内初となる「ホライゾナル・ラインアレイ・サブウーファーシステム」を採用。ハイパワーかつ高レスポンスな15インチドライバーを6台搭載したサブウーハーを、すきまなく水平方向に7台配置することで、“低音の塊が座席に向かって飛んでくるような体感”を実現。高さ約2.5mの壁のようにそびえたつ巨大なサブウーファーから出力される迫力のサウンドが、これまでにない圧倒的な体験を生み出すとする。

8番スクリーンには、ドルビーが「Dolby Atmos」の臨場感・没入感を最大限に発揮するために開発した、ドルビー製品ですべての音響システムを構築。メインスピーカーのSystem136は、独自開発のHigh・Mid一体型アシンメトリー(非対称)ホーンで、良好なカバレージと品質を実現。サラウンドスピーカーは、Atmosの縦横無尽に動き回る音場再現のため、壁・天井設置に求められるカバレージを実現し、没入感を高めた。

スピーカーを駆動させるアンプも独自開発マルチチャンネルアンプを採用し、高品質でパワーのある信号でスピーカーをドライブ。またこれらを統率するプロセッサが、劇場の隅々まで高品質で迫力のある立体音響を再現。

「ドルビー社がAtmosの魅力を最大限に引き出すために開発した音響システムで統一することで実現した、新しいピュア『Dolby Atmos』体験をお楽しみください」としている。

北陸では初めて、レーザープロジェクターを全スクリーンに導入。従来のプロジェクターに比べ圧倒的な明るさと高いコントラスト比を実現した2Kレーザープロジェクターが、よりリアルで鮮明な映像を投写。最大劇場の4Kプロジェクターでは、最新鋭の4Kレーザーシステムによる深みのある超高解像度映像が圧倒的な臨場感で劇場を包み込むという。