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109シネマズ木場&湘南、10月1日にIMAXレーザー導入

109シネマズ川崎に導入されている「IMAXレーザー」

東急レクリエーションは、運営するシネマコンプレックスの109シネマズ木場、109シネマズ湘南に、最新鋭の上映システム「IMAXレーザー」を10月1日に導入する。導入工事に伴い、両劇場のIMAXデジタルシアターは8月15日から休館。

今回導入されるIMAXレーザーは、従来よりもさらに鮮やかで明るく、コントラストが深い超高解像度の映像を、IMAXならではの大スクリーンに映し出せる4Kレーザー投影システムを採用しており「従来とは一線を画す劇的な映像体験」ができる。

音響面ではこれまでの水準を超えるダイナミックレンジと高密度サウンドを実現する最新の12chサウンドシステムを採用する。

シネマコンプレックスチェーン「109シネマズ」を展開する東急レクリエーションは、IMAXと密接かつ強力なパートナーシップを結んでおり、2009年に日本初のIMAXデジタルシアターを導入。'15年には同じく日本初となるIMAXレーザー/GTテクノロジーを大阪エキスポシティにオープンさせている。現在は全国9サイトのシネコンにIMAXを展開中。