ソニー、VLOGCAM「ZV-E10」で動画撮影中の動物への瞳AF対応

「ZV-E10」ホワイトモデル

ソニーは2日、ミラーレスカメラ3機種のファームウェアをアップデート。対象機種はVLOGCAM「ZV-E10」、「α9 II」(ILCE-9M2)、「α1」(ILCE-1)。ZV-E10は動画撮影中の瞳AFが動物にも対応するようになる。

アップデート後のバージョンは、ZV-E10がVer.2.00、α9 IIがVer.3.20、α1がVer.1.20。アップデート方法については、各Webページを参照のこと。

ZV-E10は、動画撮影中の動物への瞳AF対応のほか、タッチシャッターが動作しない場合がある事象の修正と、動作安定性を改善。α9 IIとα1はともに、アクティブモードのFTP転送に対応したほか、動作安定性を改善している。