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VAVA、4K超短焦点レーザープロジェクター。特別価格で約33万円から

「VA-SP003 VAVA Chroma」使用イメージ

SUNVALLEY JAPANは、VAVAブランドの4K超短焦点トリプルレーザープロジェクター「VA-SP003 VAVA Chroma(ババクローマ)」の先行販売をGREEN FUNDINGにて23日にスタートした。製品の発送開始は2022年4月頃の予定で、通常価格は478,000円だが、GREEN FUNDINGでは特別価格として328,000円からのプランを用意している。

DLP方式のプロジェクターで、光源として、赤、青、緑のレーザー光源を使用。コントラスト比は1,500,000:1(ダイナミックコントラスト)。光源の寿命は25,000時間。

TIの「XPRテクノロジー」を採用し、4K UHD(3,840×2,160ドット)解像度を実現。壁から18cm程の距離に設置し、100型の大画面を投写できる超短焦点仕様で、最大150型まで投写が可能。

2,500ANSIルーメンと明るいため、部屋を暗くしなくても鮮やかな映像が投写できるとする。

Harman/Kardonチューニングのスピーカーも搭載。合計60W出力で、「映画やゲームなどの臨場感を高める」とする。

Amazon Alexaにも対応し、音声でのコンテンツ・コントロールが可能。ソファに座ってリモコンに話しかけて、映画などを楽しめる。

専用のカスタムAndroid OSを搭載。Google PlayStoreには対応していないが、アプリストアは用意しており、様々なアプリをダウンロードできるとする。

HDMI入力は3系統で、全てが4K対応、1系統はARCに対応する。ステレオミニのアナログ音声出力や、光デジタル音声出力も装備。Wi-Fiも内蔵するほか、有線LANポートも用意する。

Bluetooth受信も可能で、VA-SP003をBluetoothスピーカーとして使うことも可能。VA-SP003から音楽をBluetoothで伝送する事も可能で、Bluetoothスピーカーなどとも連携できる。

USB端子も備え、USBメモリーに入れたデータをVA-SP003で再生、使用が可能。

消費電力は≤300Wh。外形寸法は539.8×378×110mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約11kg。