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4月20日発売の雑誌「SWITCH」でアナログレコード特集

スイッチ・パブリッシングは、4月20日発売の雑誌「SWITCH」にて、「アナログレコード再発見」と題したアナログレコード特集を掲載する。表紙巻頭はサカナクションの山口一郎。価格は990円。

音楽メディアとしてだけでなく、人の記憶や想像を呼び起こす“根源的/物質的な存在”として、多くの人気と注目を集めているアナログレコード。2022年のアナログレコードの世界を、今年誕生50周年を迎えるターンテーブル「Technics SL-1200」とともに再発見する。

サカナクションの山口には、“適応”を意味する最新作「アダプト」、そして“応用”を意味する次回作「アプライ」に向かっていく最中のタイミングで8,000字に及ぶロングインタビューを実施。さらに写真家・操上和美撮影による撮り下ろしフォトストーリーでは、Technics SL-1200シリーズ誕生50周年を記念して生まれた限定モデルのターンテーブル「SL-1200M7L」をフィーチャーする。

レコードストア「テクニーク」のオーナーであり、山口がホストを務めるラジオ番組のレコード紹介コーナーに出演する佐藤吉春との「アナログレコード」をめぐる特別対談「アナログレコードとダンスミュージック」も掲載。ふたりが語るアナログへのこだわり、佐藤がセレクトした10枚を山口一郎とともに聴き、語る。

そのほか、「山口一郎が選ぶ5枚のアナログレコード」も、それぞれコメント付きで紹介する。