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ヤマハ、未発表の最上位ヘッドフォン出品。秋のヘッドフォン祭
2022年9月9日 16:09
ヤマハミュージックジャパンは、9月18日に開催される「秋のヘッドフォン祭2022」に出展。対外未発表のフラグシップモデルとなるヘッドフォンを参考出展し試聴体験会を実施する。
同モデルは、1976年に発売されたヤマハ初の平面磁界型ドライバーを採用したヘッドフォン「HP-1」のドライバーの伝統を受け継ぎ、ヤマハが現在実現し得る最高のサウンドクオリティを持ったヘッドフォンとしている。進化を遂げた「オルソダイナミックドライバー」をはじめ、長年の開発・研究で培った技術や厳選した素材を投入。トーナルバランス(音色の正確な再現)、ダイナミクス(静と動の表現による躍動感)、サウンドイメージ(空間描写)をテーマに、音と臨場感の本質に徹底したという。
「アーティストの意図したとおりに音を表現し、圧倒的な没入感を生み出す『TRUE SOUND』をご体感いただけます」としている。なお、試聴には会場で配布される整理券が必要となる。
そのほか、完全ワイヤレスイヤフォン「TW-E5B」「TW-E7B」も用意。試聴エリアも設けられ、こちらは整理券不要で試聴できる。
