ニュース

Kordz、8K/48Gbps対応HDMIケーブル。光ファイバー型も

PRS4 Passive

エミライは、Kordzブランドの新モデルとして、最大48Gbps伝送をサポートするHDMIケーブル「PRS4」シリーズを24日より販売する。0.5~5mまでのパッシブタイプ(銅線)と、10~20mまでのアクティブタイプ(光ファイバー)の2種類をラインナップ。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は11,000円前後(0.5m)から。

【PRS4 Passive】 ※銅線
・0.5m「PRS4P-HD0050」 11,000円前後
・1.0m「PRS4P-HD0100」 11,880円前後
・1.5m「PRS4P-HD0150」 12,650円前後
・2.0m「PRS4P-HD0200」 13,750円前後
・3.0m「PRS4P-HD0300」 16,610円前後
・4.0m「PRS4P-HD0400」 28,050円前後
・5.0m「PRS4P-HD0500」 31,350円前後

【PRS4 Active Optical】 ※光ファイバー
・10m「PRS4O-HD1000」 88,550円前後
・15m「PRS4O-HD1500」 100,650円前後
・20m「PRS4O-HD2000」 156,200円前後

8K60p、4K120p伝送のほか、VRR、ALLM、DSCなど、HDMI2.1規格で定義された全機能をサポートするKordzの最新HDMIケーブル。最大48Gbpsまでの信号伝送が可能で、Ultra High Speed認証も取得している。

PRS4 Active Optical

24金メッキを施した、0.381mmのOFC銅製コネクターピンを採用。プラグ部には、亜鉛合金ダイキャストを使用。偶発的な脱落を防止する2kgのケーブル保持力も備える。

ケーブル外形は、0.5~3.0mが6mm径、4.0~5.0mが8mm径、10~15mが5.5mm径、20mmが8.5mm径。