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ソニー、アイボ誕生から25年。初代デザインに会えるイベント

「25周年記念aibo」イメージ

ソニーは、エンタテインメントロボット“aibo”(アイボ)の初代モデル発売から25年を迎え、記念プロジェクトを開始する。特別デザインを施した「25周年記念aibo」に会えるイベントを行なうほか、アイボTシャツやステッカーなどのコラボ商品を展開する。

25周年記念aiboは、現行のaiboに初代AIBOのデザインをあしらった限定一体の特別モデル。4月5日から開催の札幌を皮切りに、銀座、名古屋、大阪、福岡天神の全国5カ所にあるソニーストアを巡業する予定。

ソニーストアでのイベントに加え、今夏開催予定のaiboファンミーティング Vol.18でも25周年記念aiboが登場する予定となっており、誰でも参加が可能とのこと。

ファンミーティングでは、初代モデルの開発メンバーと当時を振り返るとともに、これからのaibo、そしてロボットとの共生社会に向けて、現在の開発メンバーが想いを語るトークショーを開催。aiboオーナーからも25年間の思い出や写真、aiboと共に暮らしてきた感想、これからのaiboへの期待などを募り、紹介する予定という。

アイボ25周年記念ロゴ

25周年を記念したオフィシャルTシャツの発売を2月より開始。一部については2月23日開催のaiboファンミーティング Vol.17会場でも販売を行なう。「aiboオフィシャルライセンス商品の対象を現行のaiboから初代AIBOへ広げることで、より多様な商品を楽しんでいただけるようになる」としている。

“AIBO”は、ロボットによるエンタテインメント市場を創造する4足歩行型エンタテインメントロボットとして1999年5月11日に発表。初代モデル「ERS-110」は初の家庭用ロボットとして、オーナーと密接なコミュニケーションを図りながら市場を構築することを目的に、日本では限定3,000台で販売し、発売後20分で完売。センサーや音声認識、画像認識、写真撮影機能を搭載したり、デザインを変えたりしながら2006年までの間に5機種を発売し、全世界で累計15万台以上を販売した。

現行のaiboは2018年に発売されたもので、家庭の中で人とつながりを持ち、育てる喜びや愛情の対象となるエンタテインメントロボット。好奇心を持ち、自ら人に近づき、ふれあいを重ねる中で絆を深め、共に成長していくパートナーとなることを目指して生み出された。

発売以降も、クラウドを通じた機能アップデートやAIの進化による成長など、オーナーとaiboのさまざまな体験機会を提供することで、家族のように心を通わせて寄り添い合うという、ロボットと人の新たな関係性を提案する商品となっている。