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MUSIN、26日のヘッドフォン祭でSHANLINGポータブルCD「EC zero T」やTOPPING「DX5II」披露
2025年4月19日 17:00
MUSINは、4月26日にステーションコンファレンス東京で開催される「春のヘッドフォン祭 2025」にて、TOPPING、SHANLING、iBassoなどのブランドの最新機種を出展。さらに、新たなMUSIN ORIGINALアイテムの物販も予定している。
SHANLING「EC zero T」
SHANLINGのポータブルCDプレーヤー「EC zero T」は、「EH2」に継ぐ自社開発R2R-DACを搭載し、RAYTHEON JAN6418真空管をデュアルで搭載しているのが特徴。
ピュアなCD再生機能と高品位なUSB-DAC機能に特化し、Bluetooth送信機能・リッピング機能にも対応している。
ibasso Audio「AMP16」
DX340専用AMPカードが「AMP16」。RaytheonのJAN6418真空管をデュアル構成で搭載しており、22.5V高電圧アノード電源による高電圧設計により、ヘッドルームを広くすることでパフォーマンスを向上。真空管の最大限のポテンシャルを引き出すという。
TOPPING「DX5II」
TOPPINGブランド新製品であり、新たなベンチマークモデルと位置づけられているフルバランスDAC兼ヘッドフォンアンプ。
ESSの9039Q2Mをデュアル構成で採用。X-Hybird Headphone Ampも搭載。160×190×45mmのコンパクトな薄型ボディに、7600mW@16Ωのパワフルな出力とクリーンなハイスペックサウンドを備えるという。
TWISTURA「RHYMING DUST」
TWISTURA最新作となるケーブル。高い信号伝送性能を叶えるため、片側182芯線を採用した2芯364芯線の銅・銀のハイブリッドケーブル。
固有抵抗を低減することで信号伝送効率を向上させ、伝送の損失を大幅に低減することで高品質な信号伝送を実現。透き通ったサウンドで高い解像度が特徴という。
SHANLING「UP6」
UP6はBluetoothレシーバー。ESSの「ES9069Q」をデュアル構成で搭載し、マルチDACによる解像度の高さでD/A変換と、SGM8262オペアンプをデュアル構成で採用したフルバランス構成により、最大626mWの高出力と高音質を実現する。