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ヤマハ、「YSP」技術も受け継ぐ“ヤマハ史上最高音質サウンドバー”開発中。OTOTENで展示
2025年6月16日 15:00
ヤマハミュージックジャパンは、6月21日、22日に東京国際フォーラム東京で開催される「OTOTEN2025」に出展、未発表のハイエンドサウンドバー「SR-X90A」の視聴デモを実施する。AVアンプやサウンドバー「YSPシリーズ」の技術と伝統を受け継いだハイエンドモデルとして開発しているもので、「ヤマハサウンドバー史上で最も高音質なサウンドバーを目指している」という。
ヤマハの持つ技術・ノウハウを結集。新開発のスピーカーユニットや、AVアンプで好評の「SURROUND:AI」を搭載。トーナルバランス(音色の正確な再現)やダイナミクス(静と動の表現による躍動感)、サウンドイメージ(空間描写)をテーマとし、音と臨場感の本質に徹底してこだわり、アーティストの意図したとおりに音を表現し圧倒的な没入感を生み出す「TRUE SOUND」を体感できるサウンドバーだという。
これに加え、11chパワーアンプ内蔵一体型AVアンプ、AVENTAGEの最高峰モデル「RX-A8A」や、ホームシアターヘッドフォン「YH-L500A」なども出展する。
【ヤマハブースイベント】
- ハイエンドサウンドバーデモンストレーション
使用機材:SR-X90A
体験時間:1回/約40分 - ハイエンドサウンドバー開発者トーク
使用機材:SR-X90A
体験時間:各日1回/約40分 - ハイエンドサウンドバー評論家対面トーク(折原一也氏)
使用機材:SR-X90A
体験時間:各日1回/約60分