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映画・ゲームに合わせて「Philips Hue」ライトを調光、8K/HDMI 2.1対応のシンクボックス
2025年7月10日 13:00
シグニファイジャパンは、スマートライト「Philips Hue」と組み合わせるアクセサリーとして、HDMI 2.1対応で8KコンテンツとHueライトをシンクロできる「Philips Hue Play HDMI シンクボックス8K」を、7月10日にAmazon、楽天で発売した。Amazonでの価格は49,800円。
従来の「HDMI シンクボックス」の後継機で、HDMI 2.1に対応することで、8Kの映像・ゲーム・音楽とHueライトをシンクロさせることが可能になった。「データが画面に届く前にソースから直接データを受信するため、常に映像と遅延のないシンクロを実現」し、「部屋全体が光に包まれるサラウンド照明が実現し、臨場感あふれるホームシアターに生まれ変わる」という。
エンタメ連携には、シンクボックスのほか、Hueフルカラーライト、Hueブリッジを用意する必要がある。
HDMI機器は4台まで接続でき、シンクロ指示は音声コントロールが可能。スマートスピーカーに「ライトの同期を開始して」と頼むと、各種コンテンツのシンクロが実現する。
対応機器はAmazon Fire TV Stickシリーズなどのストリーミングデバイスやゲーム機など。地上波放送やスマートTV内蔵アプリ(LG TVアプリ除く)、PC版Netflixには非対応。