ニュース

音楽のプロが語るモニターヘッドフォン。三浦大知も愛機紹介。サンレコ12月号

「サウンド&レコーディング・マガジン 2025年12月号」

リットーミュージックは、モニターヘッドフォンをメインテーマに、音楽のプロ20組以上が使用モデルを語る50ページの大特集を組んだ「サウンド&レコーディング・マガジン 2025年12月号」を、10月24日に発売する。価格は1,760円。表紙/巻頭インタビューは三浦大知。

巻頭インタビューでは、三浦が愛用モデルであるソニー「MDR-MV1」とBowers&Wilkins「Px8」について語る。シンガー/ダンサーとして屈指の実力を持つ三浦は、この2機種のどこに惹かれているのか、独自の視点と撮り下ろし写真による全8ページで特集する。

総力特集は「モニター・ヘッドホン、プロの選択肢」。音楽制作やライブ・パフォーマンスのみならず、今やリスニングにも活用されるモニターヘッドフォン。多くの選択肢がある中で、ミュージシャンやエンジニアはどのようなモデルを選び、使っているのか。

この特集では、プロに愛用ヘッドフォンについてインタビューし、仕事での有用性が語られている。さらに各社の注目製品のインプレッション記事も掲載。巻頭インタビューと合わせて、50ページにわたりモニター・ヘッドフォンのトレンド感を探っていくとのこと。

特集に登場するのはホリエアツシ(ストレイテナー)や、マツリ(花冷え。)、peko(梅田サイファー/黒衣)など。

そのほか、コナミが発売した“サイコロジカル・ホラー”ゲーム最新作「SILENT HILL f」のサウンド制作に迫るSPECIAL REPORTSや、SHURE 100周年を振り返る特別企画、音楽制作社向けツール「Ableton」のハードウェアの活用方法を紹介する特別企画なども掲載される。