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小島秀夫が「ズートピア2」日本語吹替にカメオ出演。5日公開

「ズートピア2」2025年12月5日(金)劇場公開!
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12月5日に公開される映画「ズートピア2」の日本語版声優として、「DEATH STRANDING」などを手掛けたゲームクリエイター・小島秀夫氏がカメオ出演する。映画のジャレド・ブッシュ監督から直々のオファーを受け、二つ返事で快諾したという。

ディズニー・アニメーション作品として「アナと雪の女王」以来初となる世界興行収入10億ドル、日本でも興行収入76億円超えの大ヒットを記録した「ズートピア」シリーズの最新作。配給はウォルト・ディズニー・ジャパン。

憧れの警察官として再びバディを組むこととなった、頑張り屋なウサギ初の警察官・ジュディと、皮肉屋だけど根は優しいキツネのニック。ある日、100年ぶりに街にヘビが現れたことをきっかけに、ふたりはズートピア誕生の裏に隠された“驚くべき秘密”に迫っていく――。

小島氏は、ジュディやニックが働く「ズートピア警察署」内で働くモグラ、ポール・モールデブラント役として出演する。

これがアニメーション映画初出演となる小島氏は「実写映画やゲームでのカメオ出演の経験は多々ありますが、アニメーションの劇場映画の吹替えは初体験となります。それもまさかのディズニーさんから! それも大好きな『ズートピア』の続編! さらに監督のジャレド・ブッシュからの直々のオファーとあって、非常に光栄に思いつつ、二つ返事で引き受けた次第です」とコメント。

またゲームのクリエイターとしてではなく、ディズニー声優としての収録に臨んだことについても「僕が参加するのは少しのシーンですが、収録の時点でも創り込みは流石でした。絵があるおかげで、収録はスムーズに進みました。いつもは演出する側なので、実際に演じることを経験してみて、色々と勉強になりました。台本のめくりやノイズなど、基本的なことなど、声優さんたちが如何に注意を払っているのかを再認識しました」と、クエリエイターならではの視点で初挑戦を振り返った。

最後に小島氏は、自身がカメオ出演する「ズートピア2」について、「前作の『ズートピア』は幼かった子供と日本版を観に行きました。社会的テーマも見え隠れする、大人から子供まで、笑って、楽しめる、劇場から希望を持って帰れる、ある種のディズニー・アニメーションの到達点でした。『正直、あれを超える続編は作れるのか?』と、思っていましたが、収録時の感じでは、間違いなく前作を超える”新たなズートピア”になる! と確信しました。子供も大きくなり、日本版で観ることが減りましたが、今回は日本版で劇場に臨みたいと思います」と、メッセージを贈っている。

日本語吹き替え版では、前作に引き続き、上戸彩、森川智之、三宅健太、高橋茂雄(サバンナ)、Dream Ami、山路和弘らが人気キャラクターを続投。さらに、新キャラクター役に、下野紘、江口のりこ、山田涼介、髙嶋政宏、水樹奈々、柄本明、熊元プロレス(紅しょうが)、ジャンボたかお(レインボー)、高木渉、梅沢富美男ほか、豪華キャストも出演する。

なお、今作は日本公開に先立ち、全米を含む世界各国では11月26日に劇場公開されており、初週末5日間の興収が約5億5,600万ドル(約866億2,480万円。1ドル155.8円計算)を突破している。

これはディズニー・アニメーション映画史上最高の世界オープニング記録であるだけでなく、全世界でこれまでに公開されたアニメーション映画で史上NO.1オープニング記録だという。

また実写映画を含めたオープニング数字としても、「アベンジャーズ/エンドゲーム」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に続く、世界歴代4位の成績となっている。