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iFi audio、K2/K2 HDテクノロジー対応のネットワークストリーマ「Neo Stream 3」

エミライは、iFi audioのネットワークプレーヤー/ストリーマー「NEO Stream 3」を4月17日に発売する。価格はオープンで、市場想定価格は178,200円前後。

最新世代のネットワーク・ストリーミングエンジンを搭載し、最大768kHzまでのPCMとDSD 512のネイティブ再生に対応。Tidal Connect、Spotify Connect、Roon、AirPlayに加え、新たにQobuz Connectもサポートし、Qobuzアプリから直接ビットパーフェクト再生が可能になった。

すでにデジタル音楽ライブラリを構築している場合でも、NASおよびUSB HDD対応により、手持ちのコレクションをすぐに呼び出せる。DLNAにも対応する。

新設計のIoTチップを内蔵し、アプリ「iFi Nexis」から自宅のWi-Fiとシームレスにペアリングできる。設定後はNexisがストリーミングエンジンのUIに直接統合され、スマートフォンをリモコン代わりに使用できる。

ハードウェア面では、DACステージにバーブラウン製チップセットを採用。PCMとDSDを独立したパスウェイで処理し、アナログ変換の最終段まで完璧なビット精度の信号を保持するという。

このDACステージは、標準スペックをはるかに超えるサンプルレートに対応するようカスタマイズしている。「純粋なHi-Fiを実現する真のオールインワン・ソリューション」だとし、「NEO Stream 3一台で、ソースからスピーカーまでボトルネックのない完全なデジタルオーディオパッケージが揃う」と謳う。

そのほか、アップグレードされたポリマーコンデンサーおよびELNA Silmic IIコンデンサーにより、クリーンな電源供給となめらかな高域レスポンスを実現。USB出力とS/PDIF出力には、それぞれフェムト精度クロック+アクティブ・ノイズキャンセレーション技術およびiPurifier技術を組み合わせており、超低歪み再生を達成している。

付属のOptiBoxにより、光学式ガルバニックアイソレーションが利用可能で、有線ネットワークのノイズを完全に遮断。ユーザー選択式エクスクルーシブ・モードにより不要なOSプロセスをシャットダウンし、ソフトウェアノイズとジッターを最小化できる。

JVCケンウッドの「K2/K2HDテクノロジー」も搭載した。「現代のレコーディングに見られがちな冷たく無機質なサウンドを、ポストプロダクションやエンコード処理で失われた倍音成分を復元することで改善する。192kHz以下のすべてのオーディオトラックをアップサンプリングし、深み・ニュアンス・音楽性を取り戻す」とのこと。

デジタル入力として、Wi-Fi、イーサネット(RJ45、M12-X、光)、USB-A×2、USB-C(前面)を搭載。出力はデジタルがUSB-A×2、光デジタル、同軸デジタル、AES/EBU、I2S。アナログが4.4mmバランス、シングルエンドRCA。