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JBL、サブスク楽曲でもAIでボーカルを消してカラオケできるワイヤレスマイクセット
2026年6月9日 11:34
ハーマンインターナショナルは、JBLブランドよりエッジAIによるリアルタイムボーカル分離機能を搭載し、どんな楽曲でも手軽にカラオケを楽しめるワイヤレスマイクセット「EasySing Mic Mini Duo」を6月18日に発売する。直販価格は29,700円。
2個の小型ワイヤレスマイクと、AI処理専用NPU(ニューラル・プロセッシング・ユニット)搭載の受信ドングルを同梱したAI搭載ワイヤレスマイクシステム。受信ドングルに搭載されたNPUにより、ネットワーク接続を必要としないエッジAI処理をデバイス単体で実行でき、音楽配信サービス上の通常楽曲からボーカル成分を超低遅延かつリアルタイムに分離できるとする。
エッジAIによるリアルタイム処理を、誰でも直感的に使える形に落とし込んだ「AIボーカルOFF機能」を搭載。マイク本体のボタン操作だけで、Apple MusicやSpotifyなどの楽曲からボーカルを分離・消音でき、ボーカル音量は0%、25%、50%、100%の4段階で調整可能。原曲を活かしたカラオケパーティやデュエットなど、好みに応じた楽しみ方で使える。
受信用ドングルをスマートフォンと有線ヘッドフォンに接続すれば、自分だけに音楽とエコーの効いた歌声が聞こえる「ソロカラオケ」にも対応。自宅で効率的に歌の練習が行なえる。
カラオケ用途以外にも、GO 5やFLIP 7などの対応JBLスピーカーと組み合わせることで、小規模なイベントや講演会などで活躍する超小型ポータブルPAシステムとしても使用可能。スマートフォンやPCと接続して外部マイクとして使用すれば、動画収録やオンラインライブ配信など、コンテンツ制作のシーンにも対応する。
マイク本体は、付属のマグネットクリップを使えばピンマイクとして装着可能で、リングハンドルを取り付ければ手持ちマイクとしても使用できる。
Bluetooth 5.3準拠でコーデックはSBC、AACをサポートする。連続使用時間はマイク、ドングルともに最大6時間で、充電時間は各3時間。
マイクの指向性はカーディオイド。周波数特性は50Hz〜15kHz。ドングルの接続端子はUSB-C、AUX OUT/ヘッドフォン出力兼用の3.5mmステレオミニ。
外形寸法は、マイクが33.6×24.3×61.2mm(幅×奥行き×高さ)、ドングルが52×16.5×40mm(同)、ケースが72.5×38.5×137mm(同)。重量は、マイクが37g、ドングルが25g、ケースが225g。マグネット搭載ハンドル×2、マグネットクリップ×2、キャリングポーチなどが付属する。




