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SHANLING、第2世代R2R DACやHDMI ARCも搭載したデスクトップDACアンプ「EH90」
2026年9月4日 11:00
MUSINは、SHANLINGの新製品として、自社開発の第二世代R2R DAC「Kunlun P ro(クンルンプロ)」を搭載したデスクトップDACアンプ「EH90」を9月11日に発売する。価格はオープンで、市場想定価格は220,770円前後。発売中のCDトランスポート「CT90」とのセットアップも想定して設計されている。
フラッグシップモデルにも採用されている「Kunlun Pro」は、R2R設計技術において飛躍的な改良を施したという。24bit DACモジュール用に、誤差0.01%の高精度抵抗を212個使用した抵抗ラダー回路を採用。
さらに「4bit補正コード」と補助的なプッシュプル差動アンプ回路を備えた「19bitアーキテクチャ」により、高解像度と滑らかで自然なR2Rサウンドとの両立を実現したという。
DACとの理想的なマッチングを追求するため、新たに設計されたフルディスクリートヘッドフォンアンプを搭載。入力段には「JFE2140DSGR」を採用。微細な音楽信号を高精度に増幅する。
出力段には「IRF530N/IRF9530N」によるプッシュプル回路を採用。R2R DACならではの滑らかで自然なサウンドに加え、幅広い負荷に対して安定した駆動力を発揮。高い解像度と優れたトランジェント特性を実現するという。
電源部には、アナログ回路とデジタル回路への電源供給を分離する「デュアル電源構成」を採用。相互干渉を抑え、優れた低ノイズ性能を実現。アナログ回路には、35W低ノイズリニアトランスと、総容量12,000μF以上のフィルターコンデンサーを搭載。余裕のある電源供給を実現した。
デジタル回路には10W専用スイッチング電源を採用し、高い応答性と安定した動作を追求。
デスクトップ環境で幅広いIEM・ヘッドフォンとのマッチさせるため、最大5,200mW(32Ω)の高出力設計を実現。優れた駆動力と、High/Lowの2段階ゲイン調整に対応。フラッグシップクラスのIEMから大型ヘッドフォンまで幅広く対応している。
HDMI ARC入力端子を採用、テレビなどとも手軽に接続できる。映画鑑賞、ライブ映像、スポーツ中継など、広大な音場と迫力あるダイナミクスで再現する。HDMI ARCは192kHz/32bitに対応。
Bluetooth受信にも対応し、対応コーデックはLDAC、aptX-HD、aptX-Adaptive、aptX Lossless、SBC、AAC。デジタル入力はUSB(Type-B)、光デジタル、同軸デジタル、I2S、HDMI ARC、AES/EBU。USBとI2SはPCM 768kHz/32bit、DSD512まで対応する。
ヘッドフォン出力は6.35mmシングルエンド、4.4mmバランス、XLR4ピンバランスを搭載。アナログ出力はRCA、XLR。
外形寸法は230×280×83.1mm(脚パーツ含む)。重量は3.7kg。





