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Apple TVソフトウェア6.1公開。メニュー並べ替え対応
安定性向上やAirPlay関連機能追加など
(2014/3/11 21:47)
アップルは10日(米国時間)、第2/3世代Apple TVのソフトウェア最新版となるVer.6.1を提供開始した。新たにメインメニューのアイテムの並べ替えや表示/非表示などが行なえるようになった。
メインメニューの表示改良のほか、システムの安定性やパフォーマンス改善も実施。また、AirPlay利用時のワンタイムパスコード設定機能など、AirPlayのセキュリティオプション追加も実施。同機能の利用にはiOS 7.1以降やMac OS X 10.9.2以降が必要となる。
RemoteアプリからのApple TV操作も強化。購入した映画やTV番組をRemoteで確認し、タップすることで、Apple TVで再生が行なえる。また、iTunes Radio(日本非対応)をRemoteアプリから操作可能になる。Remoteアプリも最新版の4.2が11日よりApp Storeで公開されている。