動画撮影の「わからない」を解決!! クリエイターへの第一歩

スマホでも簡単に始められる動画撮影。動画を観る機会は増えても、撮影の基礎を知ろうとすると意外と大変で、撮ってみたは良いものの、いざ再生してみたら画面が常に揺れていて見づらかったり、何を撮影しているのかよくわからなかったり、編集してみてもテンポがイマイチ……

そんな動画撮影の「わからない」を解決する記事を紹介。ここでは、「動画撮影の基本」「編集の基本」「音声収録の基本」「カメラの選び方」の項目で、これまでAV Watchに掲載してきたレクチャー記事をまとめている。随時更新していくので、参考になれば幸いだ。

動画撮影の基本

動画撮影の基本は、“すぐに動かないこと”。

撮影するものを決めたら、まずはスマホやカメラを固定し、ズームなども使用せずに撮影する“フィックス”を基本にしつつ、カメラを動かしたいときは、撮り始めと撮り終わりの5秒ずつは静止した状態で。

といった動画撮影時のカメラの扱い方の超基礎から、カメラの設定方法とその理由、実際に撮影している様子を紹介!!

静止画と違って、編集までセットになってくるのが動画撮影。

今はスマホアプリで簡単に編集できるものもあるけれど、やはりPC向けのソフトを使えるようになると、ちょっと凝った動画も作れるようになってより楽しみが実感できる。

アドビだけでなく、J、K、Lキーで再生停止を制御したりといった多くの動画編集ソフトに共通した操作の基本も紹介!!

動画において意外に大事な要素が“音声”。屋外撮影では風の音や周囲のノイズが入ってしまったり、屋内では周囲の反響音を拾ってしまうこともしばしば。そういったときには音声を別録りするのも手段のひとつだ。

今後、撮影用マイクの選び方や、屋外収録の方法も掲載予定!!

スマホからのステップアップや、動画向けにカメラ買い換えようと思ったは良い物の、何を選べばいいのかわからない、という悩みはよくあること。そして意外とカメラもカタログスペックでの判断が難しい。

どういったことをチェックすれば自分にあったカメラを選べるのか、メーカー担当者直々に解説してもらっている。