| ||
|
◇ 最新ニュース ◇
|
||
|
【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
||
|
2003年度の、各記事へのアクセス数を20位まで公開する。なお、対象はニュース記事のみで、コラムや固定URLのコーナーなどは除いた。
トップは、ハイブリッドレコーダ「PSX」を世界初公開したソニーの経営方針説明会レポートで、約50万pvを記録した。プレイステーション 2のゲーム機能とハイブリッドレコーダ機能を統合した、新しいプラットフォームだけに注目度は高く、正式発表後の仕様変更の記事も約30万pvを集め、2位となった。 また、10月のCEATECでのPSX発表会レポートが14位、CEATECでの先行公開記事が16位、発売前のインタビュー記事が11位に入るなど、PSX関連だけで5つのニュースがランクイン。あらためて、PSXへの注目度の高さが伺える結果となった。
4位は世界初のブルーレイレコーダ「BDZ-77」。また、各社のハイブリッドレコーダのニュースが上位にランクインし、松下電器のDIGAシリーズ発表会レポートが6位、最上位モデルの「E200H」が15位に、パイオニアのハイブリッドレコーダ4製品は7位、東芝は、ハイエンドモデル「RD-X4」が8位、マルチドライブ搭載の「XS-41」が14位、「XS-31」が17位に入った。 PSXとあわせるとハイブリッドレコーダ関連ニュースの数が11と過半数を占めた。2003年がハイブリッドレコーダへの期待が非常に高かったことが確認できる。
DVDプレーヤー関連では、昨年公開の記事だが、3位にNExtWaveの低価格プログレッシブプレーヤーが21万pvを集めランクイン。昨年からのトータルビュー数は約30万となった。また、18位に長瀬産業のDivX対応DVDプレーヤーも入っている。 また、BHAの新圧縮コーデック「XVD」が4位となったほか、DVD-Rの2層化技術などの記事もランクイン。新コーデックや、記録媒体への注目度も高い。オーディオ関連では東芝のgigabeat G20が10位。次点はソニーの高級ブランド「QUALIA」の記事がランクイン。フルHD対応のプロジェクタや、100万円を超えるカラーモニターなど高級志向の新ブランドとして大きな注目を集めた。
□関連記事 (2003年12月26日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|