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フォステクス、ONTOMO MOOK付録ユニット向けのバスレフスピーカーボックス
2017年7月14日 15:36
フォステクスカンパニーは、スピーカー自作向けのエンクロージャ「OMF800P-E」を8月下旬より発売する。価格は1台5,000円。音楽之友社から刊行される「ONTOMO MOOK Stereo編 これならできる特選スピーカーユニット フォステクス編」(4,600円)の特別付録「8cmフルレンジ・スピーカーユニット OMF800P」を搭載できる。
フロントバスレフのスピーカーボックスで、ムックの付録になっているフルレンジスピーカーユニット「OMF800P」以外にも「FF85WK」と「FE83En」が利用でき、組み立てはユニットの端子と内部配線を接続して付属ネジでユニットをボックスに留めるだけ。「フラットでワイドレンジな再生を実現し、本格的なHi-Fi サウンドが楽しめる」という。
材質はMDFで、チェリー調の仕上げを施している。ボックス背面にバナナプラグ対応金メッキターミナルを備え、内部には吸音材等を組み込んで音質調整済み。内容積は5リットル。付属のグリルを含む外形寸法は142×213×254mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.71kg。木ネジ(4本)とパッキンが付属する。
これならできる 特選スピーカーユニット フォステクス編 (ONTOMO MOOK) |
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