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「ダンケルク」UHD BD/BDが12月20日発売。史上最大の救出作戦
2017年11月10日 00:00
クリストファー・ノーラン監督最新作で、第二次世界大戦で起きたダンケルクの戦い描いた映画「ダンケルク」が12月20日に4K Ultra HD Blu-ray(UHD BD)/BD化される。UHD BD/BD版は6,990円、プレミアムエディションBD//DVDセットは4,990円、BD/DVDセットは3,990円。なお、デジタルセルは12月13日から先行配信する。
インターステラー、インセプション、ダークナイト3部作などのクリストファー・ノーラン監督最新作。史上最大の撤退作戦の絶望的な状況を、陸・海・空の視点から描き、70ミリのIMAXカメラを使った迫力ある映像でも話題を集めた。出演はフィオン・ホワイトヘッド、ハリー・スタイルズ、ケネス・ブラナー、キリアン・マーフィー、マーク・ライランス、トム・ハーディーほか。
初回限定生産アルティメット・エディション<4K ULTRA HD&ブルーレイセット>(1000701461)は、UHD BD本編とBD本編、特典ディスクの3枚をセットにしている。初回限定生産プレミアム・エディション ブルーレイ&DVDセット(1000701460)は本編BD、特典BDと本編DVDの3枚セット。ダンケルク ブルーレイ&DVDセット(1000701240)も本編BD
特典BD、本編DVDの3枚セット。
UHD BD/BD版の音声はDTS-HD Master Audio 5.1ch(英語)とドルビーデジタル5.1ch(日本語)。
特典ディスクには、奇跡の始まり(実話に挑む、ダンケルク、広大なキャンバス、撮影手法)、陸(防波堤の復元、浜辺の兵士たち、戦闘服)、空(空中撮影、コックピットの内側)、海(艦隊の動員、ムーンストーン号、海のシークエンス、船を沈める。歴史の中の小型船)、映画への想い(未知なる体験、ダンケルク・スピリット)など100分を超える映像特典を収録している。
また、アルティメット・エディションとプレミアム・エディションには、初回限定で64ページのブックレットを封入している。劇場では上映されていない日本語吹替版は、トミー役を小野賢章、アレックス役を増田俊樹が演じている。
ダンケルク あらすじ
フランス北端ダンケルクに追い詰められた英仏連合軍40万人の兵士。背後は海。陸・空からは敵――そんな逃げ場なしの状況でも、生き抜くことを諦めないトミー(フィオン・ホワイトヘッド)とその仲間(ハリー・スタイルズ)ら、若き兵士たち。
一方、母国イギリスでは海を隔てた対岸の仲間を助けようと、民間船までもが動員された救出作戦が動き出そうとしていた。民間の船長(マーク・ライランス)は息子らと共に危険を顧みずダンケルクへと向かう。英空軍のパイロット(トム・ハーディー)も、数において形勢不利ながら、出撃。命をかけた史上最大の救出作戦が始まった。
果たしてトミーと仲間たちは生き抜けるのか。勇気ある人々の作戦の行方は!?
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