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FUNAIのHDD内蔵テレビに白モデル。ヤマダ電機限定で24型/約29,800円から
2020年1月14日 13:52
船井電機は、FUNAIブランドの新製品として、既発のHDD内蔵テレビ「2010シリーズ」に新色ホワイトを追加する。24型「FL-24H2010W」、32型「FL-32H2010W」の2モデルを用意し、1月中旬より、ヤマダ電機グループでの限定発売。どちらも価格はオープンプライスで、ヤマダ電機直販価格は、24型が29,800円、32型が39,800円。
24・32型共に、1,366×768ドットの液晶パネルを採用したエントリークラスのテレビ。カラー以外の仕様は、従来の2010シリーズと変わらない。
地上・BS・110度CSのダブルチューナーと500GB HDDを内蔵。購入後、機器を追加することなく単体で裏番組録画できるのが特徴。「プライベートユースはもちろん、これから新生活を始めるユーザーにもオススメ」としている。
番組録画ほか、必要なシーンでテレビ映像を静止できる「静止画機能」を搭載。料理番組のレシピ確認や、キャンペーンの応募先を書き留める際に便利という。
HDMI入力は3系統で、ARC対応。コンポジット映像/アナログ音声入力も装備する。別売のUSB HDDを取り付けるUSB端子は1系統。LAN端子も備える。内蔵スピーカーは、24型が3W×2、32型が8W×2。
消費電力・年間消費電力量は、24型が38W・48kWh/年、32型が45W・55kWh/年。スタンドを含む外形寸法と重量は、24型が56×16.9×39.7cm(幅×奥行き×高さ)で5kg、32型が73.4×18.1×49.6cm(同)で6.4kg。テレビ本体の色と同じ、ホワイトカラーのリモコンが付属する。