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ドンキ、50型49,800円で4Kチューナ & QLED搭載4K TV。58型は5.9万円

情熱価格PLUSの4K液晶テレビ。写真左から50型「LE-501QC4KN-BK」、58型「LE-581QC4KN-BK」

ドン・キホーテは、プライベートブランド・情熱価格PLUSの新製品として「4Kチューナー内蔵QLED液晶テレビ」を15日より順次発売する。58型と50型の2サイズを用意し、価格は58型が59,800円、50型が49,800円。一部店舗を除く、全国のドン・キホーテ系列店舗で販売する。

  • 58型4K液晶テレビ「LE-581QC4KN-BK」 59,800円 5月27日発売
  • 50型4K液晶テレビ「LE-501QC4KN-BK」 49,800円 5月15日発売

2017年から展開するドンキ・プライベートブランドの4Kテレビ。HDR対応の第5弾モデル('18年11月発売)の価格と同等ながら、ドンキ初の4Kチューナー搭載や量子ドットLED技術を採用するなど、大きなスペックアップを図っている。

50型「LE-501QC4KN-BK」

どちらのモデルも、パネル解像度は4K/3,840×2,160ドット。バックライトの光の波長を変換制御し、より豊かな色の再現性と低消費電力を実現するという量子ドットLED(QLED)を採用する。コントラストは5,000:1。

搭載チューナはBS/CS 4K×1基と、地上/BS/110度CS×1基。外付けUSB HDDを接続すると番組録画も行なえる。

HDMI 2.0入力を4系統装備。HDMI1がARC、HDMI4がMHLに対応する。AV入力(RCA)×1、光デジタル音声出力×1、イヤフォン出力×1、LAN端子×1、録画用USB×1を搭載する。スピーカー出力は10W×2ch。

消費電力は、50型が約153W、58型が約172W。年間消費電力量は50型が約134kWh、58型が約172kWh。

スタンドを含めた外形寸法/重量は、50型が約112.5×24.4×70.5cm(幅×奥行き×高さ)/約11.5kg、58型が約129.8×28×84.2cm(同)/約17.5kg。スタンドやリモコンなどを付属する。

58型「LE-581QC4KN-BK」