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「鬼滅の刃」初の展覧会。直筆原画展示、オリジナルグッズも

(c)吾峠呼世晴/集英社

「鬼滅の刃」原作初となる展覧会「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」が、2021年秋に東京、'22年夏に大阪で開催される。原作者・吾峠呼世晴による直筆原画が展示されるほか、オリジナルグッズなども販売される。

東京会場の会期は、10月26日~12月12日(会期中無休)で、会場は六本木にある森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52F)。開催時間は10時~20時(最終入場19時30分)。

大阪会場については「2020年夏予定」とだけ告知されており、続報は「週刊少年ジャンプ」本誌で後日公開予定とのこと。

展覧会では、「鬼滅の刃」の魅力や世界観を余すことなく堪能できるよう、原作者の想いが詰まった直筆原画が多数展示されるという。

主催は「鬼滅の刃」原画展製作委員会、企画協力は週刊少年ジャンプ編集部、協賛は図書印刷。開催決定にあわせ、展覧会の公式サイトと公式Twitter(@kimetsuten)もオープンしている。

なお、公式Twitterでは「本展覧会は、新型コロナウイルスの感染症に対しての対策を行ったうえで実施させていただきます。来場者の皆様に展覧会を楽しんでいただけるよう運営を行います」と告知されているほか、公式サイトでも、新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、中止・延期の可能性があるとされている。