LG、4K/Atmosの新Disney+対応。2016年発売以降の全テレビ

65型4K有機ELテレビ「OLED 65G1PJA」(2021年モデル)

LGエレクトロニクス・ジャパンは、2016年以降に国内で発売したテレビを対象に、ソフトウェアアップデートで動画配信サービス「Disney+」に対応すると発表した。ソフトウェアアップデートは27日より順次対応する。

アップデートの実施後は、Disney+で配信されるディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの名作・話題作、そして「ザ・シンプソンズ」などの人気作に加え、新たに追加されたコンテンツブランド「スター」の作品など、多彩なコンテンツが視聴できるようになる。Dieney+の月額利用料金は990円。一部作品は、4K UHD、Dolby Atmos、5.1chなどの品質で楽しめる。

対象となるLGテレビは、2016年から現在までに日本国内で発売された、WebOS 3.0以上の有機ELテレビおよび液晶テレビ。

ソフトウェアアップデートは、対象のテレビをインターネットに接続し、自動更新オプションを有効にした状態であれば、自動的に更新が行なわれる。ソフトウェアを更新すると、ホームランチャーに追加された「Disney+」アプリからアクセスが可能。自動更新が有効ではない場合は、設定画面より最新のソフトウェアに更新する必要がある。

詳しい更新方法はサポートページを参照のこと。