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常時表示で24時間使える「Google Pixel Watch 2」登場

Google Pixel Watch 2

Googleは、新スマートウオッチ「Google Pixel Watch 2」を発表した。常時表示状態でも24時間使えるロングバッテリーになったほか、より高精度な心拍センサーや、新たに皮膚温センサーも登載する。価格はWi-Fiモデルが51,800円、LTEモデルが59,800円。

SuicaとGoogleウォレット(iD/QUICPay)に対応。それ以外は、今後の対応を検討しているという。

丸いフォルムやディスプレイ、ドーム型のガラスなどを採用しているのは初代と同じだが、ディスプレイ部分は少し大きくなっている。ガラスの材質の耐久性が向上しているほか、ケースは100%再生アルミを使い、初代よりも軽く、装着時の快適性をアップさせている。

内部も刷新。最大の進化点として、クアッドコアチップの搭載ほか、低消費電力のコプロセッサも備え、常時表示状態で24時間使えるようにバッテリーを改善した点。30分の急速充電で12時間使うこともできる。

心拍センサーも従来のシングルパスからマルチパスに進化。アクティビティの強度に応じて、シングルパスモードとマルチパスモードが自動的に切り替わる。ワークアウト中は複数のLEDとフォトダイオードを使用し、さまざまな角度と位置から脈拍信号を測定。AI心拍数アルゴリズムも組み合わせ、従来よりも40%正確な測定ができるほか、激しい運動の最中でも正確に心拍が計測できるとのこと。

さらに、身体反応センサーと皮膚温センサーも追加。ストレスの検知や、対処の提案などが可能。身体反応の計測では、cEDA(継続的皮膚電気活動)、心拍変動、心拍数、皮膚温からの情報を取得し、急性の身体反応が起こった瞬間を特定できる。日常生活のストレスや、アルコール、カフェイン、病気などの予兆を検出、今の気分を記録するよう促すメッセージが表示され、ガイド付き呼吸エクササイズやウォーキングなどの対処方法の候補がスマートウォッチのFitbitアプリに表示される。

背面のセンサー部分

ランニング、サイクリングなど、7つの一般的なワークアウトを検出でき、ワークアウトの開始・停止のリマインダーを自動で表示。心拍ゾーントレーニングは、目標達成をサポートするガイド付きトレーニングで、音声や触覚的通知により、カスタマイズされた4つの心拍数ゾーンのどこにいるのかを常に把握しながら運動できる。

Watch 2の購入者は、有料サービスFitbit Premiumを6カ月間無料で使用可能。目標、指標、モチベーションを一箇所に表示する「今日」、エクササイズのインスピレーションとガイダンスを届ける「コーチ」、ユーザーの目標や成果、コミュニテイとの繋がりを確認できる「自分」という3つのタブを使い、健康を維持に役立てられるとのこと。

時計としては、6つの新しいウオッチフェイスを追加。バンド交換も可能で、初代用のバンドも使用できる。

OSはWear OS 4を搭載。Gmailアプリ、カレンダー。手首からメール返信やスケジュール管理も可能になる。帰宅する時間を指定しておく事で、その時間を超えても帰宅をしないと、あらかじめ登録しておいた連絡先に自動で連絡する機能も備えている。

カラーはPolished Silver/Bay、Matte Black/Obsidian、Champagne Gold/Hazel、Polished Silver/Porcelainの4種類。新しいメタル スリムバンドやアクティブ スポーツ バンドなど、豊富なアクセサリーも用意する。