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バーチャル窓に「スター・ウォーズの風景」。ライトセーバー望遠鏡で景色を堪能

ライトセーバーのようなデザインを採用した望遠鏡型コントローラーのAtmoph Scope

アトモフは、同社が手掛けるバーチャル窓「Atmoph Window Yo」向けの製品として、映画「スター・ウォーズ」の風景やサウンドを楽しめる「Atmoph Scope | Star Wars」の予約受け付けを開始した。製品送付は9月末以降で、価格は23,800円。利用するためには、別途ディスプレイのAtmoph Window Yoが必要。

専用デコレーション「ミレニアム・ファルコン」を使ったところ

Atmoph Window Yoは、窓風デザインのディスプレイを壁に設置し、風景などの映像が楽しめる製品。「Atmoph Scope | Star Wars」は、このAtmoph Window Yoで利用できるもので、ライトセーバーのようなデザインを採用した望遠鏡型コントローラーのAtmoph Scopeと、3つのスター・ウォーズ風景、4本目以降の風景を追加購入できる権利、専用デコレーション、専用サウンドがセットになっている。

なお、初回特典として5月31日まで購入すると、次回以降Atmoph Storeで使用できる5,400円のクーポンコードをプレゼントする。

付属するコントローラーのAtmoph Scopeは、ライトセーバーのようなサイズ感と、シルバーにブラックが引き立つカラーを採用。望遠鏡型になっており、先端のズームリングを回すと風景が拡大され、スター・ウォーズの風景をじっくりと堪能できる。

本体にダウンロードされる3つの風景は「ジェダ」からの「デス・スター」、タトゥイーンの水分農場、ダゴバの沼地。風景だけでなく、Lucasfilm Ltd.が生み出した臨場感あふれるサウンドも楽しめる。

「ジェダ」からの「デス・スター」
タトゥイーンの水分農場
ダゴバの沼地

Scopeを振るとAtmoph Window Yoから音が出る仕掛けになっているほか、デイリールーティーン機能で設定できるアラーム音に、スター・ウォーズのサウンドがラインナップ。アラームと同時にアイコンが表示される。

Scopeを振るとAtmoph Window Yoから音が出る
アラーム音と同時に表示されるアイコン

追加購入が可能になる風景は、コルサントの摩天楼、シード宇宙港、ベイダーの城。スター・ウォーズ映画の風景は今後も増え続け、4本目以降は1本2,280円で購入できる。

コルサントの摩天楼
シード宇宙港
ベイダーの城

専用デコレーションは「ミレニアム・ファルコン」と「スター・デストロイヤー」。風景に対して、ミレニアム・ファルコンやスター・デストロイヤーから眺めているようなデコレーションを表示できる。

専用デコレーション「スター・デストロイヤー」