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「ポタフェス 2025 名古屋」10月4日開催。名古屋大須店10周年で特別モデルイヤフォン登場
2025年9月26日 11:00
e☆イヤホンは、10月4日にポータブルオーディオの試聴・体験イベント「ポタフェス 2025 名古屋」を開催する。会場は愛知県名古屋市の中日ホール。入場料は無料で、事前登録なしのフリー入退場となっている。
全117ブランドの出展が決定し、ブースレイアウトも確定。また、名古屋の開催では初となる、スタンプラリー「ゴールドくじ」「プラチナくじ」が実施される。
ポタフェスゴールドくじは、会場の対象ブースで試聴し、スタンプを4つ集めることで1回引ける。抽選でブランドロゴ入りの非売品ノベルティなど景品が用意されている。
またゴールドくじに参加した上で、3,000円以上購入したレシートを提示することで、ポタフェスプラチナくじが1回引ける。プラチナくじでは、話題の新製品や大人気イヤフォンなどの景品が用意されている。
なおゴールドくじはポタフェス会場で行なわれるが、プラチナくじについては、e☆イヤホン名古屋大須店での実施となっている。
ポタフェス 2025 名古屋の開催を記念して、「SeeAudio」ブランドのカスタム IEM 製品のオーダー会も実施する。同日e☆イヤホン名古屋大須店にて、インプレッション採取会も合わせて開催される。なお、予約が必要。詳細はe☆イヤホンブログを参照のこと。
e☆イヤホン名古屋大須店が、10月23日にオープンから10周年を迎えることを記念し、特別モデルの記念イヤフォン「OSU10」をポタフェス当日の10月4日より、e☆イヤホン名古屋大須店で発売する。価格は11,000円。
本体とパッケージには、街を彩る鮮やかな橙色をベースに、名古屋城の金の鯱を想起させる輝きのある黄色を組み合わせ、唯一無二のマーブルカラー仕様に仕上げた。さらに、10周年を記念する特別「OSU10」ロゴをあしらい、「記念モデルにふさわしい存在感を演出した」という。
音質面は、名古屋大須店のスタッフが監修。スタッフならではの知見を活かし、豊かで迫力ある低音域と、伸びやかでクリアに広がる中高音域を両立。「まるで目の前で演奏が繰り広げられているかのような臨場感と空気感を味わえるチューニング」とした。
e☆イヤホン・ラボの硬質アクリル製のケーブル留め「くるくる」の、名古屋大須店10周年記念カラー「マーブルブラウン」も同日発売する。サイズはS/Mの2種類で、価格は各1,500円。
注目展示製品
Ultimate Ears「UE6+Pro」(【6F-03】タイムマシン)
UE6Proの後継機種「UE6+Pro」を日本国内最速で試聴できる。2基のダイナミックドライバーと1基のバランスドアーマチュア(BA)ドライバーを組み合わせたハイブリッド構成を採用し、豊かでインパクトのある低音と、クリアで伸びやかな中高域を両立させたという。
Jomo Audio「Nautic Stellar」(【6F-03】タイムマシン)
Jomo Audio 人気機種「Nautilus、Nautic Gleam」の上位機種にあたる最新モデルを国内初展示。904Lステンレススチール筐体、8ドライバー構成で、温かみのあるサウンドを実現した。
beyerdynamic「Aventho 100」(【6F-33】メディア・インテグレーション)
beyerdynamic から新たに発表されたオンイヤー型Bluetoothヘッドフォンを国内初展示。オンイヤーには珍しいANC搭載で、日常遣いにぴったりの製品としている。
AZLA「SednaEarfit mithryl」(【6F-36】アユート)
AZLA 初の外科医療で使用されるサージカルステンレス(SUS 316F)を音響コアに使用した一体成型ハイブリッドイヤーピースを参考展示。広いサウンドステージと心地よい響きを兼ね備えたサウンドを提供するという。