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DJI、Osmo Pocket 4発表。ズームボタン追加、4K/240fps撮影対応

Osmo Pocket 4

DJIは、ポケットジンバルカメラの新モデルとして、4K/240fps撮影に対応し、専用ズームボタンを備えるなど使い勝手も進化した「Osmo Pocket 4」を発表した。107GBのストレージを内蔵する。直販サイトなどで予約受付を開始しており、22日から販売を開始。最も低価格な「Osmo Pocket 4 エッセンシャルコンボ」は77,660円。各コンボの内容と価格は以下の通り。

Osmo Pocket 4
  • Osmo Pocket 4 エッセンシャルコンボ:77,660円
    Osmo Pocket 4、USB-C to USB-C PDケーブル(USB 3.1)、1/4インチネジ付きOsmo Pocket 4 ハンドル、Osmo Pocket 4 ポータブル キャリーポーチ同梱
  • Osmo Pocket 4 スタンダードコンボ:79,200円
    Osmo Pocket 4、USB-C to USB-C PDケーブル(USB 3.1)、Osmo Pocket 4 ジンバルクランプ、DJI リストストラップ、1/4インチネジ付きOsmo Pocket 4 ハンドル、Osmo Pocket 4 ポータブル キャリーポーチ同梱
  • Osmo Pocket 4 クリエイターコンボ:99,880円
    スタンダードコンボの同梱物に加え、Osmo Pocket 3 広角レンズ、DJI Mic 3トランスミッター、DJI Mic 3 マグネティッククリップ、DJI Mic 3 ウインドスクリーン(×2 )、DJI Mic 3 マグネット、DJI Mic 3 トランスミッターマグネティック充電ケーブル、Osmo Pocket 4 補助ライト、Osmo ミニ三脚、Osmo Pocket 4 キャリーバッグ同梱

1インチCMOSセンサー搭載ポケットジンバルカメラの新モデル。新たに4K/240fpsまでの撮影に対応、印象的なスローモーション映像が撮影できるほか、14ストップのダイナミックレンジと、10-bit D-Log1にも対応し、「映画のような深みのある映像を表現する」という。

ディスプレイを回転させるシンプルな操作で撮影を開始できる。また新たに、ディスプレイの下にボタンが2つ追加された。1つは専用のズームボタンで、1倍・2倍ズームの切り替えや、4倍ズームに直接切り替えられる。

もう1つのカスタムプリセットボタンで、ユーザーが好みに合わせてカスタマイズ可能。

ディスプレイ回転させると、下に隠れていたボタンが2つ出現する

新設計の5Dジョイスティックにより、カメラを動かしたり、ジンバルを中央位置に戻したり、カメラの向きを前後に切り替えたりと、自由なカメラワークができる。

新たに107GBのストレージメモリを内蔵。メモリーカードがなくても、長時間の撮影ができる。撮影した映像は、最大800MB/sの速度で転送可能。

インテリジェントトラッキング性能も「ActiveTrack 7.01」に進化。被写体が人混みの中を移動するような場面でも、常に被写体にフォーカスを合わせ、フレーム内に収めながら撮影できる。

14ストップのダイナミックレンジ1と10-bit D-Log1カラープロファイルにより、「夕暮れ時や海辺など、光量の少ないシーンでも豊かな階調と自然な色味を引き出す。ポートレート撮影では、より健康的で洗練された肌色を表現。コントラストの高い環境下でも優れた撮影性能を発揮する」とうう。

3軸スタビライザー機構を備え、歩きながらでも安定した高画質でのVlog撮影やライブ配信が可能。より滑らかなカメラワークを実現するため、複数のジンバルモードも搭載する。

ActiveTrack 7.01により、4倍ズーム撮影時でも、被写体をしっかり捉えてトラッキング。スポットライトフォローやダイナミック フレーミングといったトラッキングモードも利用でき、シネマティックな映像を簡単に撮影できるという。

インテリジェント オートフォーカス機能により、被写体を常にシャープに捕捉。「被写体ロックトラッキング」を有効にすると、カメラは選択した被写体にフォーカスを固定しながら自動でトラッキング。被写体の切り替えも画面をタップするだけで行なえる。

「登録被写体優先」機能により、事前に登録した被写体へのフォーカスを優先することも可能。ジェスチャーコントロールも利用でき、例えば、手のひらを見せる「パームジェスチャー」ではアクティブトラックをオンに、ピースサインを見せる「Vジェスチャー」では写真撮影または録画の開始/停止ができる。

動画モードでは、シャッタースピードを手動で調整可能。モーションブラーを生み出し、被写体の動きや時間の流れを捉えた独自のビジュアルを表現できる。

多彩なフィルムトーンでクラシックなスタイルの映像にすることもできる。カメラ内で、肌の滑らかさ、明るさ、トーンの微調整も可能。

コンボの種類によっては、取り外し可能な補助ライトを同梱する。3段階の明るさ調整ができる。

カメラ本体は、内蔵バッテリーで最長3時間の撮影が可能。フル充電時には1080p/24fps映像を最大240分間録画できる。18分で80%まで急速充電も可能。

内蔵マイクでクリアな音声を捉えながら、内蔵マイクアレイで環境音も同時に収録。「DJI Micトランスミッター」と直接接続も可能で、4チャンネルでオーディオを録音できる。対応するDJI Micトランスミッターは「Mic 2」、「Mic 3」、「Mic Mini」。