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小さなGoPro新モデル「HERO Session」。“4”が外れて付属品変更

 GoProの国内総代理店であるタジマモーターコーポレーション GoPro事業部は、小型アクションカメラ「HERO4 Session」をリニューアルし、新モデル「HERO Session(CHDHS-102-JP2)」として4月22日より発売する。価格は29,800円。

HERO Session

 「HERO4 Session(CHDHS-101-JP)」は'15年7月に発売された小型GoProだが、4月13日付けで販売終了を告知し、後継機を後日発表するとしていた。新モデルの「HERO Session(CHDHS-102-JP2)は、品名から"4"が外れたほか、付属品が変更された。

 HERO4 Sessionで付属していたコンパクトフレームとクイックリリースバックル、ボールジョイントバックル、コンパクトバックルが省かれ、HERO Sessionでは代わりに新デザインのコンパクトバックルが付属する。価格は29,800円で変更なし。

 その他の主な仕様は共通で、HERO Sessionは、GoPro HEROシリーズで最小/最軽量のアクションカメラ。外付けハウジング無しで10mの耐水性を備え、最高1080/60pでの撮影に対応する。

 また、液晶ディスプレイ付きの「HERO+LCD」(39,000円)の購入キャンペーンも4月21日から5月20日まで実施する。同期間中の「HERO+LCD」購入者に、水に浮かぶフロート式のグリップ「ザ・ハンドラー」をプレゼントするもの。申込方法はキャンペーンページで案内している。

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HERO Session
CHDHS-102-JP

(臼田勤哉)