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なぜミニLEDを新iPad Proに採用したか、Amazonタイムセール、「水どう」園名碑('21年4月19日~25日)

今週は、アップルが発表した新iPad Proを取り上げたRandomTrackingが第1位を獲得。話題の最新ディスプレイ技術“ミニLED”をいち早く採用したアップルの戦略を、西田宗千佳氏が独自の視点で分析。なぜ有機ELではなく、ミニLEDを採用したのかを考察した。

2位にランクインしたのは、24日から26日までの63時間にわたり実施したAmazon「タイムセール祭り」のニュース。レグザの55型液晶テレビ「55M530X」や、ハイセンスの50型液晶テレビ「50E6800」、Fire TV StickのAlexa対応音声認識リモコン(第3世代)付属モデルなどが期間限定でセール販売された。

3位は、人気番組「水曜どうでしょう」の撮影地として知られる札幌市の平岸高台公園に、北海道テレビ放送が園名碑を寄贈したニュース。園名碑は高さ1m、幅1.1m、奥行き24cmの大きさで、前面にはHTBのマスコットキャラクターであるonちゃんと、豊平区のシンボルであるリンゴのシルエット、嬉野ディレクターによる園名が彫刻された。4月30日には除幕式も予定されている。

4位は、デノンのサウンドマスター・山内慎一氏が手掛けた注目のサウンドバー「DHT-S216」を取り上げたレビュー記事。高いサウンド性能に加え、ワイヤレススピーカーを組み合わせた“無線サラウンドシステム”にも多くの注目が集まった。そして5位には、6K撮影に対応したハイエンドカメラ「Blackmagic Pocket Cinema Camera 6K」をレビューしたElectric Zooma! がランクインした。

ほかにも、M1搭載新iPad Proの発表速報、KEFのコンパクトサブウーファー「KC62」でハイCPスピーカーを強化したレビュー、“AQUOS OLED”に名称変更したシャープの新4K有機ELテレビ、Amazon Prime Videoの日本発上陸韓流ドラマ、そしてビエラ最高峰の高コントラスト4K有機EL「JZ2000」のニュースなどが人気を集めた。