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BRAVIA 37機種のセキュリティ強化。mmap関連の脆弱性を改善

ソニーは、BRAVIAの4K有機EL「A1シリーズ」や4K液晶「Z9Dシリーズ」など37機種ににおいて、セキュリティ強化のためのソフトウェアアップデートを11月15日より実施した。

有機ELテレビ「KJ-65A1」

対象製品は、有機ELテレビ「KJ-65A1」(2017年発売)や、液晶テレビ「KJ-65Z9D」(2016年発売)など37機種で、mmapに関する脆弱性が改善される。なお、この脆弱性を攻撃するための手法は15日時点では確認されていないという。

アップデート対象機種

KJ-77A1、KJ-65A1、KJ-55A1
KJ-65X9500E、KJ-55X9500E
KJ-65X9000E、KJ-55X9000E、KJ-49X9000E
KJ-75X8500E、KJ-65X8500E、KJ-55X8500E
KJ-49X8000E、KJ-43X8000E
KJ-100Z9D、KJ-75Z9D、KJ-65Z9D
KJ-49X8300D、KJ-43X8300D、KJ-49X7000D
KJ-65X9350D、KJ-55X9350D
KJ-65X9300D、KJ-55X9300D
KJ-65X8500D、KJ-55X8500D、KJ-75X9400C
KJ-65X9300C、KJ-55X9300C
KJ-65X9000C、KJ-55X9000C
KJ-65X8500C、KJ-55X8500C、KJ-49X8500C、KJ-43X8500C
KJ-49X8000C、KJ-50W870C、KJ-43W870C