Anker、天面タッチパネルで操作できるモバイルプロジェクター「Nebula Apollo」

アンカー・ジャパンは、Ankerブランドの新製品として、Android 7.1を搭載したモバイルプロジェクター「Nebula Apollo」を10月11日に、Anker公式オンラインストア、Amazon.co.jp、一部家電量販店などで販売する。価格は39,999円(税込)。

「Nebula Apollo」

Nebula Capsuleシリーズから強化された操作性が特徴。これまでのモデルと同様、リモコンやアプリで操作できるだけでなく、天面に初めてタッチパネルを採用。メニューの選択から音量の調整、映像コンテンツや音楽の再生までスムーズかつ直感的に操作できるという。

Android 7.1を搭載し、YouTube、Amazon Prime Video、Netflixなどの映像配信サービスが利用できる。

プロジェクターとしてはDLPで、200ANSIルーメンの明るさと、最大100型の大画面投写に対応。投写画面解像度は854×480ドット。6W出力のスピーカーも備えている。

350ml缶サイズの持ち運びやすさを維持しながら、筺体は長方形でスマートなデザインへと一新。最大4時間の連続再生が可能なため、場所を選ばずにオンデマンドで動画が楽しめるという。Bluetoothスピーカー機能のみを使う場合は、約30時間。

外形寸法は65×65×131mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約579g。