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超小型デスクトップスピーカー「Egretta OCT BEAT」、新橋で試聴お披露目会

小型デスクトップスピーカーシステム「OCT BEAT」に含まれるスピーカー「VS70」

オオアサ電子は、自社ブランドEgretta(エグレッタ)の新製品として4月に発売した、小型デスクトップスピーカーシステム「OCT BEAT」の試聴お披露目会を5月23日~25日の3日間、オオアサ電子 東京オフィス(東京都港区新橋 6-4-7 浜口ビル 1F)で開催する。日時は以下の通り。


    【試聴お披露目会】
  • 5月23日(木)13:00~20:00
  • 5月24日(金)13:00~20:00
  • 5月25日(土)11:00~17:00

3日間の開催時間内は常時解放しており、開発担当スタッフによる解説と設置方法による音の変化を体験できる。

OCT BEATは、超小型のスピーカーだが、底面に低音用の振動ユニット(アクチュエーター)を搭載。設置した机や板などを振動させる事で、そこから音を出し、スピーカーのサイズを超えた低域を実現するのが特徴。

左右のスピーカー、ステレオアンプのいずれも、手のひらサイズのコンパクト。アンプとスピーカーはスピーカーケーブルで接続する
箱や木など、設置した面を振動させるため、何の上に置くかで音が変化する

上部には、ツイーターとして独自開発の専用小型ハイルドライバーを配置。ハイルドライバーは、蛇腹のように折りたたんだ薄膜フィルムを横方向に伸縮させて音を出す仕組みで、広帯域でひずみの少ない音質が特徴。このハイルドライバーが35kHzまでの高音域を再生する。

上部に、ツイーターとして独自開発の専用小型ハイルドライバーを配置

左右のスピーカー、ステレオアンプのいずれも、手のひらサイズのコンパクト。アンプとスピーカーはスピーカーケーブルで接続する。価格はアンプ「MA70」と左右スピーカー「VS70」のセットで71,000円(税別)。小型アンプMA70単品でも36,000円(税別)で販売する。