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「ポタフェス2025 大阪」は全124ブランド出展に。会場マップや注目展示を公開

e☆イヤホンは、5月31日に開催するポータブルオーディオの試聴・体験イベント「ポタフェス 2025 大阪」について、出展ブランドや会場マップ、実施施策が決定。出展ブランドは全124ブランドとなり、注目の展示情報も公開した。

豪華景品が当たる「ポタフェスゴールドくじ」「ポタフェスプラチナくじ」も実施。会場の対象ブースで試聴してスタンプを4つ集めると、抽選でブランドロゴ入りの非売品ノベルティなどが当たるポタフェスゴールドくじが1回引ける。

「ポタフェス 2025 大阪」会場マップ

ポタフェスゴールドくじに参加した上で、3,000円以上の購入レシートを提示すると、話題の新製品や大人気イヤフォンが当たるというポタフェスプラチナくじが1回引ける。購入レシートの対象は、5月31日にポタフェス会場のカスタムIEMオーダー受付、e☆イヤホン特設物販ブース、またはe☆イヤホン大阪日本橋本店での購入されたものとなる。

e☆イヤホンの物販ブースと実店舗各店では「Ultimate Ears」および「Flipears」ブランド対象製品のセールが実施。大阪日本橋本店では、中古ハイエンド製品のセールや、会場にて5% OFFクーポンの配布などが行なわれる。また、完全予約制のインプレッション(耳型)採取会も開催する。

ポタフェス会場には、e☆イヤホン買取受付ブースも設置され、買取査定時の付属品欠品での減額を適用しないキャンペーンも実施するとのこと。詳細はWebサイトを参照のこと。

注目展示製品

VISION EARS/カスタムIEM新製品ラインナップ(【3F-52】タイムマシン)

独 VISION EARSがカスタムIEMのラインナップを刷新。「VE ONE」「VE PRO」「VE PURE」「VE XCON」「VE ZEN」の5製品が試聴できる。「妥協のないサウンド、最高の品質、開発への情熱を体現し、比類のないサウンド体験を届ける」という。

Ultimate Ears/UE Reference Remastered Plus Pro(【3F-52】タイムマシン)

「Reference Remastered IEM」の後継機、「UE Reference Remastered Plus Pro」が登場。録音、プロデュース、ミキシングといったクリティカルなリスニング用途に最適で、より正確かつ没入感のあるサウンドシグネチャーを実現。IEM市場の幅広いユーザーの声を基に、ニュートラルな低音域を強化し、滑らかで豊かなサウンドへと進化したとする。

Hi-Unit/セミワイヤレスピヤホン 2 HSE-SW001-pnk(【3F-32】Hi-Unit/ピヤホン)

今回初展示となる製品。ピエール中野氏が音質監修した左右一体型のワイヤレスイヤイヤフォン(セミワイヤレスピヤホン 2)。対応コーデックをあえてSBCのみにして、「シンプルに、求め辿り着いた音」としている。7月頃発売予定。

ソニー/WH-1000XM6(【3F-57】ソニー)

5月30日に発売される、ソニーのワイヤレスヘッドフォンのフラッグシップモデル「WH-1000X」シリーズの新製品。グラミー賞受賞/ノミネート歴のあるサウンドエンジニアと共創することでバランスの取れた高音質を追求。従来モデルから7倍以上の処理速度を実現したという高音質ノイズキャンセリングプロセッサーやマイク基数の増加により、世界最高クラスを謳うノイズキャンセリングも強化している。

qdc/FRONTIER(【3F-41】アユート)

qdc×アユート共同企画コンセプトIEMの最新モデルを初参考出展。シングルフルレンジ・カスタマイズドBAドライバーを搭載し、qdcが得意とするプロフェッショナルモニターチューニングをベースに、BAならではの解像感とダイナミックレンジを大切にした表現に注力したという。

Astell&Kern/PD10(【3F-41】アユート)

世界初とするAK4498EX Quad DACとインピーダンス適応型デュアルアンプを搭載した新世代DAP。ドッキングクレードルを付属し、ポータブルとホームユースを兼ね備えたシリーズの枠に囚われない新製品としている。

final/A10000(【3F-58】final)

トゥルーダイヤモンド振動板を搭載し、超低歪DUが実現する誰も経験したことのない音を実現したfinalの新フラッグシップイヤフォン。

ヤマハ/YH-4000、YH-C3000(【3F-50】ヤマハミュージックジャパン)

現在開発中のハイエンドヘッドフォンYH-4000、YH-C3000を、発売中のフラッグシップヘッドフォン「YH-5000SE」と比較しながら試聴可能。