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JBL初イヤカフ型「JBL Soundgear Clips」9月25日から発売。直販18700円
2025年9月18日 07:00
ハーマンインターナショナルは、JBLブランド初のイヤカフ型完全ワイヤレスイヤフォン「JBL Soundgear Clips」を9月25日に発売する。ブラック、ホワイト、コッパー、パープル(Amazon限定)をラインナップし、コッパーは10月2日、パープルは10月発売予定。価格はオープンで、直販価格は18,700円。
JBL初のイヤカフ型“ながら聴き”イヤフォン。「JBLらしい高品質なサウンドはもちろん、アクセサリー感覚で快適に身に着けられるスタイリッシュなデザインで音楽をお楽しみいただけるモデル」という。ダイナミックドライバーのサイズは11mm。
独自の「JBL OpenSoundテクノロジー」を搭載し、イヤカフ型ながら、音漏れを最小限に軽減。プライバシーを守りつつ、周囲のサウンドを逃すことなく取り入れられるという。
最大の特長として、角度をつけたJBL独自設計のアーチ部分「JBL SonicArc」を採用。どんな耳の形にもフィットする形状で、長時間使用でも快適に装着が可能という。
耳輪などの厚みや形の違いで装着位置が変わっても最適にフィットするため、アクセサリーや眼鏡を装着したままでも、変わらず高い装着性を実現。メカニカル感とエレガントな印象が融合するJBLの中でも人気の高いスケルトンデザインも採用している。
通話用ビームフォーミングマイクを4つ搭載し、クリアな音声通話を実現。「JBL Headphones」アプリを使い、通話のカスタマイズも可能。
32時間の長時間再生や片耳の装着だけでも使える「デュアルコネクト」、2台のデバイスに同時接続可能な「マルチポイント」にも対応する。
このモデルの登場により、JBLが展開する耳を塞がないオープンスタイルの完全ワイヤレスイヤフォンは、カフ型、イヤーフック型、インイヤースティック型が揃い、「さらに多くの方へ自分のスタイルに合わせて音楽体験を提供することが可能になった」とのこと。
対応コーデックはSBC、AAC。対応プロファイルはA2DP V1.4、AVRCP V1.6.3、HFP V1.8。







